今どきの開発環境の情報を収集していて感慨にふけってしまいました

「Facebook離れ」なる言葉があるようですね。

何でも若年層の利用が減っているということですので、そこから来ている言葉でしょうか。

ユーザー数自体は増加しているらしいですし、Facebook傘下のInstagramも好調だとか。

なので経営上は問題ないのかもしれませんが、全盛期はFacebookをやっていなければ「何でやってないの?」と不思議がられるくらいでしたから、それから比べると隔世の感があります。

私には一世を風靡するSNSというと、mixiとダブって見えてしまうのです。

今日、今どきの開発環境の情報を収集していたら、たまたまFacebookのことが目に入ったので書いてみました。

その開発環境についてですが、PHPのフレームワークでLaravelというのが流行っているそうですね。

中にはRuby on Railsで構築されたアプリケーションも、Laravelで置き換えられている事例があるのだとか。

Railsが出てきた当時は、業界が衝撃を受けていたのにつられて、私も見よう見まねで簡単なWebアプリケーションを作って公開した記憶があります。

当時は、自分ではこれでWebアプリを作るのは無理と分かっていながら、情報収集のためにSpring Frameworkの解説書も読んでいましたから、Javaに比べてRubyの言語仕様のスッキリさにも衝撃を受けました。

なぜ今どきの開発環境の情報を収集していたかというと、今後どのようにこの業界に関わって行こうかと考えたからなんですね。

40代までは、パラダイムシフトを起こしそうなものが出てきたら、解説書を買って何とか理解しようとしていたんですが、今後は正直できそうにありません。