明日の打ち合わせでプリントアウトするものがあったので、久しぶりにデスクトップのWindows 7を起動したらWindows Updateが始まりました。
けっこう時間がかかるなと待っていたら、いきなり固まりました。
ありゃ、っと思って再起動すると、うんともすんともいいません。
ここ数日Chromebookだけで仕事をしてきて、Windowsが必要になったときにこれです。
何度か再起動してみると、BIOS自体が起動していないことに気が付きました。
こういうときどうするんだったっけ?と思って「BIOS 起動しない」と検索して調べてみると、「CMOSバックアップ電池の劣化」という情報を見つけました。
ああ、そういえば昔交換したことがあるなと思い出して、買い置きしていた電池を引っ張り出してきて交換したのですが、改善せず。
再度電源を入れてみたら、マザーボードの「DRAM_LED」というランプが点滅しています。
これも昔やったことを思い出しました。メモリに問題があるんですよね。
二枚あるので位置を入れ替えたら点滅が消え、BIOSが起動しました。
ホッとしてWindowsを起動したら、今度はWi-Fiがうまく繋がらず。
やれやれと思って修復プログラムなどを動かしていたら、ブルースクリーンになって止まってしまいました。
しょうがないのでリセットボタンで再起動して、指示されるままスタートアップ修復を行いました。
何とかWindowsが動いたのはいいのですが、やっぱりWi-Fiが繋がりません。
Windowsの動きがおかしいのでタスクマネージャーを起動してみたら、「RakUpdate.exe」というのがCPUを食ってパフォーマンスが100%になっています。Wi-Fiのドライバー関連ですね。
複数のUpdateが同時に作動しておかしくなったのかな・・・。
スタートアップで一旦起動しないようにして、BUFFALOのAirNavigatorを再インストールしました。
Wi-Fiも繋がり「RakUpdate.exe」も無事終了したので、再起動してしばらくようすを見ていたのですが、今は何とか正常に動いているようです。
作業しているうちにブログを書く時間になったので、今日は実況中継をしてみました。