自転車のパンク修理をしてもらいながら自分の仕事と比べてしまいました

世の中がお盆休みの最中に自転車がパンクしていたのですが、お盆も明けたのでお店も開いているだろうと、時間を見つけて自転車屋さんに行ってきました。

歩いて10分ぐらいのところに、よく修理してもらう自転車屋さんが二軒あります。

どちらも前を通るときたまにパンク修理をしているので、けっこうパンクする人は多いのでしょうか。

今日もお店に着いたとき先客がいました。

白のワイシャツとスカートを履いたOLと思しき若い女性が、スポーツタイプの自転車の修理が終わるのを待っています。何だかカッコイイですね。

待っている間、二組の家族と一人のシニアの男性が「自転車を見せてください」とやってきました。

福岡歯科大の近くとはいえ、この辺りは街ではありません。それなのによくお客さんが来るなと感心します。

ここは大きな倉庫のようなお店で、自転車の品揃えが豊富なので有名なのでしょうか。

大きなトラックが停まっていることもあるので、倉庫からスタッフが配送しているのかもしれません。

お店にはパンク修理をしてくれるおじさんが一人常駐しています。

もう一軒のお店もそうですが、実に手際よくパンクを修理してくれます。

以前も同じようなことを書きましたが、このように需要があって、人から喜ばれて、長く続けられる(ように思える)仕事って羨ましいですね。

またまた自分の仕事と比べてしまいました。