iPad+キーボードとGoogleのサービスでどこまで使えるか調べてみます

昨日は注文していたLightning to USBカメラアダプターが届いたので、さっそく試してみたことを書きました。

これはデジタルカメラからiPhoneやiPadに写真やビデオを取り込むための機器のようで、それ以外にもUSB周辺機器ならばMIDIインターフェースやマイクなども接続できるようです。

Apple純正のものだと5千円前後するようですが、サードパーティー製のものだと千円台で売っています。

私の場合は、千円程度で手元にあるUSBキーボードが使えるならと思って買ったのですが、今のところ問題なく使えています。

日本語106キーボードの配列がそのまま使えるわけではないですし、ctrlキー+cキーなどのコピペ機能も動作しませんが、ローマ字入力はちゃんと機能しますし、追従性もいいと思います。

ASKさんのGoogle勉強会に来られた方に、iPadにパソコンキーボードを繋いだらどのくらい使えるようになるかお伝えしようと思っています。

もちろん、スマホアプリのGoogleスプレッドシートはGoogle Apps Scriptが対応していないなど、制限はいろいろあるようなので、それを把握するのが先ですね。

それにWord、Excel、PowerPointの各ファイルとの互換性問題。

パソコンを会社の業務メインで使うわけではないシニアの方も、知人からそれらのファイルが送られてくることはあると思います。

そのファイルをGoogleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドでどこまで再現できるか。

編集して送り返す必要はなくても、レイアウトが崩れていたりして読めなければ問題です。

その辺りのことも調べてみたいと思います。