運動しなければ足腰が弱るのが早くなるという話が少し気になっています

ここ数年、インターネットで情報サイトを見ていて、健康の記事が気になるようになりました。

50代になってから、知っている人たちが手術をたのをきっかけに、自分も食事など健康に気を付けるようになったのですが、それまでがいい加減だったので、普通になったというだけかもしれません。

知人の中に塩辛いものが好きな人がいて、若い頃は低血圧だったのに退職するくらいの年齢から血圧が高くなって薬を飲み始めました。

もともと低血圧だったせいか、血圧が高い日は辛いそうです。

私は数年前に顔面骨折して大学病院に入院したとき、同室には40代から50代の方々がいらっしゃったのですが、看護婦さんがほぼ全員に持病の薬として高血圧の薬を配られているのを見てびっくりしました。

私は今のところ血圧は低いのですが、このようなことを見てきたので塩分は控えるよう注意しています。

食事以外にも、最近はすぐ腰が痛くなって長時間椅子に座れませんし、自転車をしばらくこいでいたら疲れるようになったので、体力の方も何とかしなければと考えているところです。

同年代の人で、ジョギングをしたりスポーツジムで筋トレをしたりしている人が結構います。

楽しいといっている人も多いのですが、それは多分続けられている人がいっているからで、挫折した人も結構いるんじゃないかと思います。

「続けるコツ」とか「習慣化する方法」という情報が溢れているのは、それができないからで。

やりたくなければやらなくていいんじゃないかと思う反面、鍛えていなければ本当に弱るよ、という話を聞くと心配になります。

真偽の程を確かめようとしているところです。