レコードプレーヤーからカセットテープに音楽を録音していたときの情熱を思い出しました

インターネットを見ていたら、ヤマハが27年ぶりにレコードプレーヤーを発売するというニュースに目が止まりました。

知人が持っていたのですが、ヤマハのプレーヤーといえばGT-2000です。

ターンテーブルが大きくどっしりしていて、本体の木の厚みが大きくどっしりしていて、専用ラックの木の厚みもどっしりしていました。

調べてみると1991年頃に限定生産品として復刻されたそうなので、それ以来ということでしょうか。

1980年代に普通に売られていたときは13万8千円。

そうなんですよね。凄まじいスペックの割にはとんでもなく高価ではなかった記憶があります。当時は59,800円のような価格帯に各社が魅力的な製品を投入して、しのぎを削っていましたから。

アルバイトをしたお金で何を買おうかいつも悩んでいて、しょっちゅう秋葉原に物色しに行っていました。

LPは欲しいは、オーディオは欲しいは、レコーディング機材は欲しいは、パソコンは欲しいは・・・。

今から思えば、世の中のバブル熱に浮かされて精神状態が普通じゃなかったと思います。

レコードプレーヤーなんてそんな時代の象徴的な商品のように感じるんですね。

そういえばカセットテープも人気だという話を聞きます。

個人的には、レコードプレーヤーからカセットテープに音楽を録音していた時代が、一番音楽に向かい合っていたように思います。

ヤマハのレコードプレーヤーのニュースから、当時の熱気のようなものを思い出しました。