近所のショッピングモールが人気スポットになりすぎるのも困ったものです

福岡市の地下鉄七隈線の終点、橋本駅に隣接して、木の葉モール橋本というショッピングモールがあります。

今日買い物があったので自転車をこいで行ってきたのですが、小さな子供の家族連れでごった返していました。

三連休とはいえ何故こんなに人が。ここは福岡市の外れですよ・・・。

ある旅行サイトに口コミが掲載されていたので拝見すると、確かに休日はとても混んでいるけど便利なので行ってしまう、というようなことが書かれています。

子供向けのイベントや子供が遊べるスペースを目当てに来ている方も多いようです。

隣にあるニトリの駐車場もいっぱいですし、30代くらいの家族連れが休日を過ごすにはとても便利なエリアのようですね。

以前、西南学院大学などがある西新という繁華街に、西新エルモールプラリバという商業施設がありました。

それより前は岩田屋というデパートだったのですが、私はその頃から店内にあったリブロという本屋さんをよく利用していました。

そのプラリバも3年前に閉店。今の時代、大型の商業施設って経営が難しいんだろうなと思っていたのです。

木の葉モールが開店したときは、こんな田舎に建てて大丈夫かな?と心配したのですが、運営する側から見ればいい立地条件だったということなのでしょう。

しかし今日久しぶりに行ってみると、私がよく利用する本屋さんはものすごく混んでいましたし、お客さんは小綺麗な服装の方ばかりで、スリッパを履いた私は若干浮いていました。

人気スポットになりすぎるのも困ったものだと思いました。