パソコン勉強会の内容が決まるまで超小型PCを買うのは待ちたいと思います

昨日は超小型PCという製品を知って、必要もないのにいろいろな使いみちを想像してしまったことを書きました。

ところが今日、Windowsパソコンが必要なことに気が付きました。

一昨日、ASK アクティブシニア交流会さんでパソコン勉強会をすることが決まったということをブログに書いたのですが、「パソコン」と名の付くからにはWindowsパソコンですよね。それを勉強することになるのです。

私が持っている持ち運びができるWindowsパソコンは、Windows 8の頃に買ったメモリが2GBしかないタブレット型だけ。

しかもWindows 10にアップグレードしているので、全てに動きがもっさりしていて講義に使うのは無理です。

勉強会に使うだけなので安いノートパソコンでもいいと思うのですが、タブレットを含め家にたくさんコンピューターがあるので、できればもう増やしたくありません。

ということを考えていたら、昨日ブログに書いたスティック型PCなんていいんじゃないか、と思い至りました。

メモリが4GB、ハードディスクドライブが64GBあって2万円もしないモデルもあるんですね。

勉強会の内容にもよりますが、最初はこのようなスペックで十分のような気がします。

しかし先日のGoogle勉強会でOpenOfficeやLibreOfficeを入れている方がいて、なぜかExcelファイルの関連付けがされていなかったのを修正したりしたので、そのうちパソコン勉強会でオープンソースのオフィスソフトをやりそうな予感もします。

そんなヘビィなことをやり始めるとスティック型PCじゃ厳しいでしょうね。

う〜ん、今の時点でシニアの方がどのようなことを聞きたいかはまったく分かりません。

カリキュラムが決まるまで超小型PCを買うのは待ちましょう。