プリンターが壊れたのを機に自分はプリンターをどのように使っているか改めて考えています

プリンターが壊れてしまいました。

キャノンのプリンターを使っているのですが、「サポート番号 B200 修理が必要なエラーが発生しました・・・修理を依頼してください」と表示され、先に進みません。

インターネットで調べてみると、多くの人が遭遇しているようなので有名なエラーみたいです。

エラーを回避する方法が書いてあるWebサイトも結構あるので試しにやってみると、確かに一時的には回復するのですが、しばらく使っているとまた同じエラーが発生します。

そうこうしているうちに、どうやってもエラーから回復できなくなってしまいました。

これはもう修理に出すか新しく買うかしかないですね。

先日数セットインクを買ったとたんにこれです。

以前持っていたエプソンのプリンターも、同じように数セットインクを買ってほどなく壊れてしまいました。マーフィーの法則みたいです。

今回は三年も持たずにエプソンのときと同じような症状が起きてしまいました。

購入当初は仕事で大量の印刷をしていたのですが、ここ一年くらいはそんなに使っていなかったと思います。

本体は3万円くらいしたと思いますので、インク代を合わせるとランニングコストは年に2万円近くかかったでしょうか。

今まで印刷したものを思い出してみるとほとんど白黒だったので、買い換えるとすれば1万円台の安いもので十分かもしれません。

あるいは必要なときにコンビニで印刷した方が安上がりかもしれません。

今インターネットを見ていて知ったのですが、ドンキホーテやダイソーのコピー料金は1枚5円なんですね。

先日、超小型PCの存在を知ったときは時代の進化を感じて、自分はパソコンとどう接しているか改めて考えなおす必要があると感じました。

今回のプリンターの故障も、コンビニのような印刷環境の変化を知ると、自分はプリンターとどう接しているかを同じように考えなおす必要があると感じています。