今日ドラッグストアに寄ったので、最近飲み始めたトクホのドリンクセットを買っておこうと思って価格を見たら、近くのディスカウントストアより400円近く高かったので買うのをやめました。
千円以下で買える商品がこれだけ違うと、さすがに驚いてしまいます。
気になったので、帰る途中にある別のディスカウントストアに寄ってみると、いつも行くディスカウントストアより100円安い。
ラッキーと思って買って帰りました。
こんなことを書いたのは、実は昨日買った小型PCが、買ってしばらくして別のお店で4千円安く売られていたのを見つけたからです。
3万円前後の商品なので、ずいぶん値段が違う感じがします。
ただ、私は昔からパソコンやタブレットを買うと使い倒しているので、もし割高に買ったとしても元が取れると思うと残念な感覚はありません。
逆にいくら安く手に入れたとしても、使わないで置物になってしまうモノはもったいないと思います。
ずいぶん昔、衝動的に一眼レフカメラをディスカウントストアで安く手に入れたのですが、使ったのは最初のうちだけで、ほとんど使わずにしまってあります。
電子ピアノもそうです。
買う前に鍵盤のタッチや音などをかなり真剣に調べたのですが、案の定弾けるようになるわけもなく壁に立てかけてあります。
若い頃はこのようなバカな買い方をたくさんしてきたと思いますが、今はさすがにそのようなことはあまりないような気がします。