健康寿命がいわれるようになったせいか健康によい食品が増えているように感じます

最近親が便秘や高血圧などにいいらしいという話を聞いて甘酒を飲んでいます。

近所のスーパーに買いに行って気付いたのですが、缶詰や乾物の売り場で何種類か見かけたので選んだあとに、納豆や豆腐の売り場にも違う商品がいくつか置かれているのを見つけました。さらにお酒の売り場にも別の商品があります。

なんだか大人気のようですね。

食塩などの添加物が入っていない米麹だけのものがいいかなと思ったのですが、そうなるとほとんどがボトルサイズになります。

売っているものをみると米麹が下に沈んでいるので、コップに移すときはよく振らなきゃいけないのでしょうが、親は面倒くさがりなので振らずにそのまま移しそうです。

とりあえずその日はボトルのものを買って、インターネットで小分けされたものが売っていないか探すことにしました。

いざネットで探して見るとたくさんの商品が出てきます。やっぱり大人気なんですね。

ただネットでも、米麹だけでできているものはボトルに入ったものがほとんどで、小分けされたものがあってもかなり割高です。

しばらく探してみてリーズナブルなものを見つけたので注文したのですが、甘酒が人気だといっても、そこまで多様なニーズに対応できるまでの需要はないのかもしれません。

ここ数年健康志向のせいか、健康によいといわれる食品が急に脚光を浴びることが増えたように思います。

ヨーグルトなんてその走りでしょうが、今では驚くほど多くの種類があります。チョコレートやバナナなどもそうですよね。

人生100年時代といっても健康寿命が大事だということが盛んにいわれていますので、健康によいといわれる食品がどんどん増えて行くような気がしています。