LenovoからWindows 10向けにChromebookと同じ300eという機種が発売されます

Chromebookを起動して今日のブログは何を書こうかなと考えていたら、アップデートの通知が来ました。

「再起動して更新」というリンクをクリックしたら再起動がかかって、数秒で起動時のログイン画面が立ち上がりました。

今までも何度かアップデートをしましたが、いつも「これで終わり?」というくらい一瞬です。

Windowsに比べたらアップデートするプログラムは格段に少ないのでしょうが、それにしても要する時間が違いすぎます。

二つのOSが「システムをアップデートするためにパソコンを再起動して更新する」という同じ説明を使うのは、ちょっと無理があるように思います。

Chromebookを使い始めてから、アップデートでパソコンの動きが悪くなって作業に支障が出たなんてことは一度もありません。

時間内に授業を終わらせる必要がある学校で、Chromebookが好まれるのは分かる気がします。

・・・ということを書き始めて、本当にたまたまなのですが、先程インターネットでタイトルだけ見ていたニュースを思い出したのでちゃんと読んでみてびっくり。

ロンドンで開催される「Bett Show 2019」という教育関連の年次展示会で、Microsoftが教育市場をターゲットにしたWindows 10パソコン7製品を発表したという内容です。

なんとその中に、私が今使っているChromebookと同じLenovo 300eという名前の製品が。そこには「第2世代」という説明がされています。

写真を見ると確かに私のとそっくりです。

Lenovoの方が「自信がある」とおっしゃっているように、300eのタッチパッドは広くてとても使いやすいです。キーボードもThinkPadのように深いキーストロークではありませんが、小気味よくて私には気持ちいいです。

なので私はLenovo 300eの使い心地を気に入っています。

しかしそれはChromebookのOSを含むトータルの感覚だと思いますので、これがWindows 10に変わったときどうなるか・・・。

それはそれでちょっと興味はあるのですが。