感情がクラウドを全面的に信頼するようになるにはもう少し時間がかかるかもしれません

いつもはChromebookで仕事をしているのですが、昔から使っている業務用ソフトで仕事をするときはWindows 7パソコンを起動しています。

しかしこのパソコンはメモリが4MBなので、ソフトやWebブラウザを複数起動したら動作が遅くなります。

この業務用ソフトを使う必要はないけれどもWindowsを使いたい、というときには、先日買ったメモリを8MB積んでいるWindows 10パソコンを起動します。

最近気が付いたのですが、Windows 7に保存しているパスワードなどを記載したファイルをWindows 10パソコンで開きたいときは、メモリスティックにコピーして持って行きます。

これは私だけかもしれませんが、クラウドに保存したくないんですね。

仕事の書類は、平気でGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどのクラウドに保存しているのに。

メモするときによく使っているEvernoteやGoogle Keepにもパスワードは書きません。

仕事の書類にしろメモにしろ、当たり前ですが、パスワードと同じように人に見られたくはありません。

にも関わらずこの違いは何なのでしょう。

普通に考えたら、仕事の書類やメモを人に知られても被害は限定的ですが、パスワードの場合は乗っ取られてしまう危険性があるから怖いということなのかもしれません。

しかしそれをいったら、お店で買い物するときに、店員さんにクレジットカードを渡してレジで読み取ってもらう行為なんて、同じくらい怖いですよね。

クレジットカードは普及して長い年月が経っていますし、それほど頻繁に問題が起きているわけではないというセキュリティに対する安心感があるからでしょうか。

そこから想像すると、もう少し年月が経って多くの人にクラウドに対する信頼感が芽生えたら、パスワードなどを保管する場所として普通になっているのかもしれません。