学生の頃授業のノートがきれいで文房具が好きだった人は決算の作業も得意そうです

やっと決算の資料を整理して税理士さんに渡し終えました。毎年気が重い作業です。

とくに最近は紙の領収書だけでなく、G SuiteやApple Developer Programのようなネット上で支払いが済むサービスが増えてきたので、整理をする際につい見落としてしまうんですよね。

私が請求する方も、現金での支払いを好むクライアントさんがいらっしゃいますので、発行した領収書も管理しておく必要があります。

何度やっても慣れません。こういうの好きな人いるのかなぁ。

人には得意不得意がありますから、そんなに嫌じゃないという人は結構いるんでしょうね。

そういえば私の知人に、パソコンを使う事務作業は仕事だからやっているだけで、できればパソコンは開きたくないという人もいます。

決算の作業は気が重いといっても年に一度ですが、今のご時世、パソコンを使う事務作業なんて毎日やるようなことでしょうから、毎日どんな気持ちなんでしょう。ちょっと想像できません。

しかしその人も事務作業自体は率先してやっているようなので、嫌いではなさそう。パソコンだけが苦手なんだと思います。

そういう意味では私とは逆ですね。

書いていて思ったのですが、このような事務作業が好きな人って、学生の頃授業のノートがとてもきれいに整理されていて、文房具が大好きだったんじゃないでしょうか。

会社に所属していたとき、事務のOLさんにそのような方がいました。

そのような方にとって、決算の資料の整理なんてそんなに嫌なことじゃないような気がします。それどころか、決算の直前に整理を始めなくても日頃から整理されていそうです。

自分はノートが汚くて整理整頓も苦手だったので、つい憶測で書いてしまいました。