昨日から「安心対話室」、「サポート相談室」、「ここたまサポートひろば」について主な特徴を書いています。
三アプリの大きな特徴として、チャットをする利用者全員を管理する管理者がいることを挙げましたが、そのメリットとしてユーザー登録時に個人情報は必要ないというのがあります。
EAP(従業員支援プログラム)専用の「ここたまサポートひろば」は、従業員の方のチャット相手は株式会社cocotamaのカウンセラーさんとなります。
一方「サポート相談室」は、従業員の方のチャット相手は契約された企業の産業カウンセラー様などの、健康管理担当者様となります。
いずれにしても企業単位でご契約いただくので、その企業の従業員の方だけにIDとパスワードが行き渡ればよく、その条件が満たされるのであれば、実名やメールアドレスなどは必要ありません。
「ここたまサポートひろば」のユーザー登録は、従業員の方を集めた導入セミナーで行います。
「サポート相談室」のユーザー登録はcocotamaさんが行い、IDとパスワードは封書で従業員の方に配ることになります。
法人ではなく、個人を対象とされるカウンセラーの方専用の「安心対話室」は、カウンセラーの方が管理者となり顧客のユーザー登録をしていただきます。
ユーザー登録をする前に、既にカウンセリングを受けられるお客様の診察券などは作成済みでしょうから、ユーザー登録時に実名やメールアドレスなどを入力する必要はないと思います。
カウンセラーの方がお客様と結び付けられればいいのですから、自分とお客様だけが分かるニックネームで登録されることをお勧めします。
※ビジネス特許出願番号2014-223545