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Raspberry Piは情報が豊富にあるので使えるようになるまでとても簡単です

先日このブログで書いた「Raspberry Pi 3 Model B+ スターターセット」が届いたので、昨日は仕事の合間にケースを組み立てたり、NOOBSというRaspbian OSをインストールしてくれるソフトをダウンロードしたり、SDカードをフォーマットしてソフトを解凍したものをコピーしたりしていたら、夜になってしまいました。

NOOBSが15GBもあるので、ダウンロードにめまいがするほど時間がかかったんですね。

今日、本体に各ケーブルを接続して電源を入れたら勝手にインストーラが起動したので、指示された通り進めたらあっけなくインストールが終了しました。

インターネット上には、今やRaspberry Piの購入からインストールまでの情報は豊富にありますので、ハマるところなどありませんでした。

情報を提供してくださっている方々に感謝です。

電源アダプターは2.5Aのものが必要とのことでしたが、iPad付属品の2.4AのものでOKという情報を見つけ、新たに買わずにすみました。

他にHDMIケーブルとメモリリーダーライターを持っていなかったのですが、どちらもダイソーに売っているとのこと。

Googleの勉強会などに使えそうなのでRaspberry Piを注文しました

Raspberry Piは前々から気になっていたのですが、「買っても何に使うねん」という感じで、自分の中で買う動機もなかったので今日まで来てしまいました。

ただ、ネットで見かける「Googleが○○でRaspberry Piをサポート」のような記事は目に止まっていたのです。

そして最近、ASK アクティブシニア交流会さんでGoogleの勉強会なんてやったら面白いんじゃないか、という話が出ていたんですね。

私も、もしやることになったときのために、ネタ集めでもしておこうかなと漠然と考えていました。

そんな中、今日たまたま本屋さんで雑誌「日経Linux」を手に取ってパラパラと眺めていたら、「Webアプリで使うDBを安全に管理しよう ラズパイで楽しむLinuxライフ」、「みんなのラズパイコンテスト2018」、「ラズパイで学ぶ 画像認識超入門」、「ラズパイ電子工作お手軽レシピ集 最新ラズパイで伝説の名機を再現」、などとRaspberry Piの記事が並んでいます。

へえ、こんなに取り上げられるくらい注目されているんだと感心していたら、そういえばASKさんでGoogleの勉強会をやることになれば面白いネタの一つに使えるな、と思いつきました。

久しぶりにWindowsを起動しようとしたらハマりました

明日の打ち合わせでプリントアウトするものがあったので、久しぶりにデスクトップのWindows 7を起動したらWindows Updateが始まりました。

けっこう時間がかかるなと待っていたら、いきなり固まりました。

ありゃ、っと思って再起動すると、うんともすんともいいません。

ここ数日Chromebookだけで仕事をしてきて、Windowsが必要になったときにこれです。

何度か再起動してみると、BIOS自体が起動していないことに気が付きました。

こういうときどうするんだったっけ?と思って「BIOS 起動しない」と検索して調べてみると、「CMOSバックアップ電池の劣化」という情報を見つけました。

ああ、そういえば昔交換したことがあるなと思い出して、買い置きしていた電池を引っ張り出してきて交換したのですが、改善せず。

再度電源を入れてみたら、マザーボードの「DRAM_LED」というランプが点滅しています。

これも昔やったことを思い出しました。メモリに問題があるんですよね。

二枚あるので位置を入れ替えたら点滅が消え、BIOSが起動しました。

ホッとしてWindowsを起動したら、今度はWi-Fiがうまく繋がらず。

Googleを活用するための勉強会のお話を進めてみたいと思います

Chromebookをちゃんと使い始めて三日目ですが、今日もWindowsパソコンは使いませんでした。

画像編集などの作業は、Windowsパソコンにインストールしているソフトを使わないとできないので、今日はそのような作業がなかったということでもあるのですが。

WordやExcelもそうですが、仕事でそのようなWindowsパソコンにインストールするタイプのソフトが必須という方は、Chromebookは選択肢に入りません。

しかし、そのようなインストールするタイプのソフトである必要はないが、文章を書いたりOfficeソフトで簡単な作業をするためにノートパソコンが必要だという方であれば、Chromebookは選択肢に入れてもいいくらい完成度は高いと思います。

以前ASK アクティブシニア交流会の西村会長が、Googleのサービスは充実しているのは分かるけれど、自分を含め会員の方々が十分活用できていないので勉強会を開きたい、とおっしゃっていたのを思い出しました。

会長は必ずご自分のスケジュールをGoogleカレンダーに記入して、役員の方と共有されています。

昨日から仕事でChromebookを使い始めて今日はWindowsを使っていません

以前にも書きましたが、Chromebookを買ったのは、「楽々談話室」のようなWebブラウザの管理画面とセットで動作するスマホチャットアプリを、弊社が数種類開発しているからです。

今まで動作チェックする際は、お客さん用の管理画面はWindowsのChromeブラウザを使い、そのお客さんの管理画面用アカウントを発行するための管理画面も同じChromeブラウザを使っていました。

利用者用のスマホアプリは現在Android版しかありませんので、私が一台持っているタブレットを使うのですが、私はAndroidスマホを持っていないので、二人の利用者を想定してやり取りする際は困っていました。

ChromebookはAndroidアプリが使えるのでこの問題が解決します。

それにこの機種はHDMI端子が付いているので、プロジェクターを使ったデモンストレーションがこれ一台で完結するんですよね。

以前Windowsパソコンでデモをしたとき、プロジェクターでAndroidアプリも同時に見てもらうために、あるアプリでAndroidタブレットをUSB接続してミラーリングしたことがあるのですが、アプリ画面の解像度が低くて文字がよく見えなかったのです。

Lenovo 300e Chromebookはとても快適な使い心地です

6月にLenovo 300e Chromebookを注文していたことをブログに書いていましたが、実は数日前に商品が届いていました。

使い始めたところ挙動がおかしかったのでいろいろ調べていたら、Enterキーは戻っているのに、たまに押し続けた状態になることがあるためだと分かりました。

販売代理店に連絡したら、営業日当日に代替品を発送していただけたので助かりました。

今日代替品が来て、今この文章を書いています。

Webブラウジングも快適ですし、Androidアプリもいくつかインストールして問題なく使えています。

新製品の初期ロットだと思いますのでこのようなことが起きる可能性はあるかもしれませんし、ハードとソフトの違いはありますが、私も供給する側にいますので、他人事ではありません。責任者の方は大変だと思います。

商品を注文したときは、到着したらレビューでも書こうかなと思っていたのですが、いざ到着してみると、私は比較できるほどノートパソコンを所有してこなかったことに気づきました。

私が今まで仕事で使ってきたのはWindowsのデスクトップパソコンばかりで、ノートパソコンといえるのは、ずいぶん昔に一時的に使ったASUSのEee PCくらいです。

原因が分からず不具合がいつの間にかなおっているのが逆に心配です

昨日はモバイルデータ通信のWiMAXで、インターネットが一時的に繋がらなくなったお話をしました。

結局auショップに行って、店員さんに症状を見せようとしたら正常に繋がっていた、というマーフィーの法則のような終わり方をしたのでした。

プロバイダーの電話窓口の方に回線の障害について聞いても、報告されていないとのことでしたので、あの状況ではSIMカードか本体のどちらかに問題があるとしかいえなかったのでしょう。

もしかすると私のような症状はレアケースで、情報が少ないのかもしれませんね。

ルーターを落としたなど、何か思い当たることがあればその2パターンも考えられますが、いつもどおり使っていて急に2、3時間の間だけ接続できなかったわけです。

大事なデモンストレーションのとき同じことが起きたらと思うと、ちょっと怖いですね。

言い方は悪いですが、これからのことを考えると、どこかが壊れていて原因が特定されていた方が安心だったようにも思います。

10年ほど前だと思うのですが、福岡県内の自治体を回りながら、ネットショップの講師をしていたことがあります。

接続できなかったWi-Fiがショップに行くと接続できるというよくあるパターンの日でした

インターネットはWiMAXというモバイルデータ通信を使っています。

今日いつものように使っていたら、急に接続できなくなりました。

契約して一年以上。こんなことは初めてです。

とりあえず、Windowsの「問題のトラブルシューティング」を実行したり、USBの無線LAN子機を抜き差ししてみたり、いろいろ試しましたが上手く行きません。

AndroidタブレットやiPodを起動してみると、やっぱり接続できません。

AndroidのWi-Fi設定を見てみると、「接続済み インターネットは利用できません」と表示されています。

おっ、これは昔懐かしいプロバイダの回線障害かな?と思って近所のファミリーマートに行き、Wi-Fiを借りて調べてみたのですが、特に障害は起きていないようです。

しょうがないのでプロバイダーに電話して状況を話してみると、「一旦SIMカードを外して接続部分を柔らかい布などで拭いてみてください」とのこと。やってみたのですが症状は変わりません。

結局auショップに行って、SIMカードを交換してどうなるか試すことになりました。

電話窓口の方がおっしゃるには、SIMカードが悪いのか本体が悪いのかの2パターンらしいです。

Chromebookは私が思っていた以上に注目されているのかもしれません

今日、本屋さんに寄って雑誌のコーナーを眺めていたら、Googleサービスのムックの新刊が置いてありました。

数年前までは、このようなパソコン関連のムックといえば、ほとんどWindows OSやWord、ExcelといったMicrosoft製品が並んでいて、一部Mac OSがあるという感じでした。

今はiPhone、Android、LINEのようなスマホ関連の方が多いんじゃないでしょうか。

そんな中、ここ最近はGoogleサービスのムックも増えてきたな、と思って先ほどの新刊を手に取ったんですね。

するとGmailやGoogleドライブ、Googleカレンダーなどのおなじみのサービスに混じって、なんとChromebookの紹介やお薦め機種の紹介ページがあります。

今インターネットで調べてみたのですが、「10倍ラクする! Google仕事術」(standards)という書籍でした。

このようなムックの存在は、それだけ情報を知りたいと思う人がいるということでしょうから、Chromebookもそうなってきたかと思うと、ちょっと感慨深い気持ちになります。

思い返してみれば、GmailもAndroidもChromeブラウザも、ゼロの状態からここまで大きな存在になったんですよね。

Lenovo 300e Chromebookは教育機関用のためか注文に手間取ってしまいました

昨日はLenovo 300e Chromebookを注文したことを書きましたが、最初は教育機関向けに販売するモデルと聞いていたため、どこで購入できるのかLenovoのホームページで確認しました。

購入方法は記載されていなかったので、「ご購入相談」に電話したのですが、日本市場に初めて投入する教育機関用ということもあってか、電話口の担当の方は回答に少し手間取っているようでした。

Windowsの主力モデルと比べると、お問い合わせはほとんどないのでしょう。

購入可能なルートとして、福岡市にある販売代理店を紹介されました。

そこでその代理店に電話してみたのですが、代理店の方も初めて聞く商品のようで、調べて折り返し電話しますということになりました。

かかってきた電話の内容では、この機種は在庫がなくお取り寄せになるので、いつ入荷するか分からず、定価以外に販売手数料もかかるため、税込みで6万円弱になるとのこと。

代理店の方も「手数料がちょっと高いですよね」とおっしゃいます。

わざわざ調べていただいたのにスミマセン、と恐縮して電話を切りました。