ライフワークが決まったり瞑想の効果が大きかったため口ぐせを使わなくなりました

以前はネガティブな思考の癖などを改善するために、口ぐせを利用していたのですが、最近はその口ぐせを使わなくなりました。

それよりも効果的なものを見つけからだと思います。

一つはライフワークが確定したから。これで心がだいぶ安定したのではないかと思います。

もう一つは呼吸の瞑想の効果。自己流のシンプルなやり方なのですが、私にとって効果は大きいです。

日常生活を送っていると、つい嫌なことやムッとすることは起きるのですが、口ぐせを利用していたときと比べてずいぶん少なくなったように感じます。

それ以前はライフワークも検討中で、今後生活していく上で不安だったりしたので、その影響でムッとする頻度は高かったと思います。

それに「息を吸いながら○○、息を吐きながら○○」などと唱えながら呼吸の瞑想をしていると、不安の感情などがかなり抑えられます。

こちらはティク・ナット・ハンさんの「ブッダの〈気づき〉の瞑想」と「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」(共に野草社)のおかげです。

先日ブログに、ネットで「選択肢が少ないと幸せを感じる」という記事を見つけたことを書きました。

夢中になって面白がっていたことをもっと喜んでみようと思います

先日ブログに、A4用紙にして三百数十枚の重要な資料をもらったので、スキャンしてデータ化し、PDFに変換作業をしていることを書きました。

変換し終わったので今日はそれを読んでいたのですが、とても面白い。時間が経つのも忘れていました。

このような経験をしたときたまに思うのですが、よく「人生を謳歌する」っていいますよね、そのような感覚が分からない。

人生を謳歌している人のイメージって、例えばイタリアやブラジルのサッカー大好きおじさんって感じですかね。

子供の頃から地元のサッカーチームのファンで、仲間と応援するのが人生の一部になっているような人。

今日は資料を夢中で読んでいたのですが、「人生は楽しい!」という気持ちではない。

昔パニック障害になったことを何度か書いていますが、今日のような経験をしたあとでも楽しい気分になれないことと、何か関係があるのかなと思います。

それこそ人生を謳歌する人と、大きな認知の違いがあるのでしょう。

認知療法のことはよく知らないのですが、自分の中のいろいろな資質が影響しあって性格を形作っているので、認知の歪みということでもないのでしょうから、そう変に思うことはないのかもしれません。

最近は自然災害などが多発するので自分が高齢者になったときのことを考えます

新型コロナウイルスの感染者の多くは軽症だけど、高齢者や持病のある人は重症化しやすいと聞きます。

私一人であればそれほど気にせず行動するのですが、私の親は八十代なので、もしうつしでもしたらと思うととても心配です。

会合やイベントなど、いくつか予定が入っているのですが、キャンセルを検討しています。

ここ数日、十代や十代未満の感染も確認されているので、お子さんのいるご家庭も心配だと思います。

ほとんどの子どもが一~二週間で回復したということなので、必要以上に心配することもないとは思いますが。

ワクチンなどまだ治療法がなく、今は情報が蓄積されている段階なので、心配するなという方が難しいですよね。

しかしここ数年、自然災害が多発したり、いろいろなことが起きるなぁと思います。

豪雨などで避難されている方のニュースをよく見ますが、高齢者は大変だと思います。

私もあと数年もすれば高齢者の仲間入りですし、持病でもあったりすると困るだろうなと思いながらニュースを見ています。

今まではこのような自然災害について心配していたのですが、今回のような感染症が発生すると、今後は別の感染症についても心配しなければなりません。

除菌スプレーが品薄になっていて昔のトイレットペーパー騒動を思い出しました

以前ブログに、石鹸で手を洗いすぎてあかぎれになってしまうので、スーパーの入口とか病院の病室のドアに置いてある除菌スプレーを見て、私も真似をするようになったことを書きました。

外出して帰宅したときなど必要なときは石鹸を使うのですが、今まではちょっとしたことで一日何十回も石鹸で手を洗っていたんですね。

効果はてきめんで、ひどいあかぎれに悩まされることはなくなりました。

そんなわけで常時数個ストックしているのですが、残り少なくなったので、いつも買い求める近所のディスカウントストアに行ったら、あらビックリ。

いつも買っている商品が一つもありません。それどころか他のメーカーのものも含めて、除菌スプレーの棚は2、3個残っているだけ。スッカラカン。

こんなことは初めてです。

あとで分かったのですが、新型コロナウイルスの影響なんですね。

日頃の予防には手洗いやうがいなどの他に、アルコール消毒も有効なのだとか。

1970年代にあったオイルショックのときのトイレットペーパー騒動を思い出しました。

私は小学生でしたが、親がトイレットペーパーが売っていないとこぼしていた記憶があります。

今回もそれと同じなのでしょうか。

本ではなくてA4用紙で読み物を手にしたのは初めてなので試行錯誤が続きそうです

A4用紙にして三百数十枚の重要な資料をもらったので、スキャンして画像化し、Googleスライドでデータ化したA4用紙資料の画像を並べていました。

数日前ブログに、「iPadやAndroidにもGoogleスライドアプリはあるので読める」と書いたのですが、このA4用紙資料は小さな文字で、横書きで書かれているところが多いので、実際にAndroidタブレットとiPadで確認したところ、ほとんど読めないということが分かりました。

そこで昔買った11.6型のWindowsタブレットを引っ張り出してきて、GoogleスライドからPDFに落としたものを少し拡大して表示させたところ、何とか読めます。よかった。

A4用紙に小さな文字でびっしりと書かれた文章を、iPadの9.7インチで読むのは少し小さすぎるんですね。

このWindowsタブレットはメモリが2MBしかないので、複数のソフトを動かすのはちょっときついですが、このA4資料の閲覧専用にすればまだまだ使えます。

だたもう一つ問題があって、バッテリーがあまり持ちません。なので外出するとき心配です。

それならば最初からA4用紙資料を持ち歩けばよさそうですが、三百数十枚あるので重いしかさばるんですよね。

活字がもうないような古い書物の文字データを残すためOCR技術に期待しています

昨日は重要なA4用紙資料をもらったけれど、インクジェットプリンターで印刷されているので、水に濡れて読めなくなったりしたときのために、スキャンしてデータ化していることを書きました。

ただスキャナーが古いのでガラス面が結構汚れていて、ガラスクリーナーで拭いてもきれいになりません。

読めればいいので、とりあえずデータ化を進めています。

スキャンしながら考えていたのですが、データ化といっても今はJPG画像にしているだけなので、理想的にはOCRで文字コードに変換できればいいですよね。

OCRは今ではかなり進化しているようですが、データ化している資料は三百ページを超えるので、見直し作業を考えると現実的ではありません。難しい漢字も多いし。

とはいうものの、OCRはとても期待している技術です。

以前古い書物の復刻版だと思うのですが、それを買って読んでいたら、数ページに一ページの割合でオリジナルの書物をそのままコピーしたんじゃないかと思えるようなページになっていました。

活字がもうないんじゃないかと思います。

そしてそのページだけ、難しい漢字が潰れて読めないところがあるんですね。

A4用紙資料をスキャンしてGoogleスライドでデータ化しておこうと思い立ちました

A4用紙に印刷された三百ページほどある重要な資料をいただきました。

いつも手元に置いて確認するためにファイルにとじてあります。

ただインクジェットプリンターで印刷されているので、染料インクだと水に濡れたら滲んでしまいます。

顔料インクであれば滲まないらしいのですが、どっちなんだろう。

どちらにしても、この先何年も保存して参照することになると思うので、スキャナーでデータ化しておこうと思い立ちました。

データ化しておけばiPadなどでも読めるし。

でもスキャンした画像ファイルなので、iPadなどで読むにはPDF化しなければ読みにくいですよね。

どうしよう・・・と考えていたら、昨年ASK アクティブシニア交流会さんでやったパソコン・スマホ勉強会を思い出しました。

Googleスライドでスキャンした画像ファイルを並べたら、iPadやAndroidにもGoogleスライドアプリはあるので読めるじゃないですか。

Googleスライドの「ファイル」メニュー → 「ダウンロード」 → 「PDFドキュメント」を実行して、PDF化してもいいし。

こりゃ便利ですね。

PHPのsimplexml_load_file()で176日以前の日付のrssデータが取得できない?

私が運営をお手伝いしているホームページで、あるブログの「最新ニュース」を表示させるために、PHPのsimplexml_load_file()でnewsカテゴリーを取得しようとしていました。

$rss_url = 'http://xxx=rss';
$rss = simplexml_load_file($rss_url, 'SimpleXMLElement', LIBXML_NOCDATA);
foreach ($rss->channel->item as $item) {
  $category = $item->category;
  if ($category == 'news') {
    ・・・
  }

ところが、なぜか指定した数だけ取得できません。

ネットで検索してもどこが悪いのかよく分かりません。

このブログはnewsカテゴリーの記事があまりなくて、結構古い記事ばかりなので、もしやと思い公開日(投稿日)をいろいろ変えて試してみました。

すると175日前までの日付のrssデータは取得できるけど、176日以前の日付になると取得できない・・・。

選択肢が少ないと幸せという記事から、制約のある音源でSEを作る仕事を思い出しました

先日「選択肢が少ないと幸せを感じる」というような記事を見つけて、とても共感していたのですが、ふと同じような内容の記事がネット上にたくさんあることに気付きました。

逆に「選択肢が多いと不幸に・・・」という内容の記事も、同じようにたくさんあります。

自分のライフワークが見えてきて、それに関連する本を読んできたのですが、これも読んどかなければならない、あれも読んどいた方がいいな・・・という感じで本がどんどん増えていって、とにかく読み終えることが目的のようになっていました。

そんな読み方ですから、何度も読み返さなければと思った重要な本を、案の定、読み返す時間がありません。

何とかしなければ、と思っていたときに冒頭の記事を見つけて、本当にその通りだなと感心していたのです。

そして今日、TRILLというWebサイトにある「【心理テスト】“水”といえば何を思い浮かべる? 答えでわかる実力を発揮できるとき」というタイトルの記事が目に入りました。

「コップ」、「湖」、「川」、「海」の4枚の写真から1枚を選びます。

私が選んだのは「コップ」。「制限が厳しいとき」に実力が発揮できるらしい。次のような説明があります。

お客さんからのクレームは何が原因だったのかが分かるのがちょっと楽しみです

運営をお手伝いしているWebサイトの代表の方から、お客さんからイベントの申し込みができないというクレームがあった、と連絡が入りました。

何でも入力欄の「◯◯◯欄」と「△△△欄」(どちらも具体的な名称が入ります)に文字入力ができない、という内容らしい。

このWebサイトのイベント申し込みはGoogleフォームしか使っていません。

Googleフォームに文字入力ができない、なんてありえるのかな?

それ以前に、このGoogleフォームに「◯◯◯欄」と「△△△欄」という名称はありません。

違うページをご覧になっているんじゃなかろうか・・・。

とりあえずGoogleフォームがあるページのURLをお伝えして、このページで起きていることか確認していただくことにしました。

弊社は自社PCソフトをいくつか販売していますが、お客さんからのお問い合わせも同じようなもので、ほんのちょっとした勘違いがほとんどです。

例えばあるソフトはスタンダード版とアップグレード版があり、二週間無料で使えますが、それ以降も使いたければライセンスキーを買っていただく必要があります。

そのライセンスキーが登録できないというクレームが多いです。