照明器具を買いに行って蛍光灯の商品がないことに驚きました

居間の天井照明の電球が切れたので新しいものを買いに行きました。

切れたのは何年も前に親が買ってきたもので、和風のよくある照明器具なんですが、蛍光灯ではないようなので切れたときどうするんだろう?と前々から疑問に思っていたのです。

案の定、親もよく分からないよう。

しかし近所のヤマダ電機に行ってびっくり。切れたものと同じで、蛍光灯ではないタイプしか売っていません。

店員さんに蛍光灯の照明はないんですか?と聞くと、今はこのタイプしかないとのこと。

何でもLEDらしく、電気代が安くて6、7年持つらしい。

おお、そうなんですか・・・浦島太郎状態でした。

ということは、蛍光灯も今後は使われなくなって行くということなんですね。白熱電球を使わなくなって随分経ちますが、蛍光灯も使わなくなるとは。

こんな感じで、私もだんだん時代に対応できなくなって行くのかもしれません。

今の若い人たちは固定電話の使い方が分からないと聞いたことがあるんですが、使い方を見たことがなければそうなりますよね。

チャンネルをガチャガチャ回すテレビも分からないと思います。

冷蔵庫も洗濯機も、私が子供の頃に見ていたものと今のものとではかなり変わりました。

スマホもOSの違うパソコンなのでパソコン勉強会のカリキュラムに含まれます

ASK アクティブシニア交流会さんでパソコン勉強会をやることをたびたび書いていますが、ASKさんの定例交流会などに参加していると、パソコン勉強会に参加したいという方から質問を受けることがあります。

例えば、参加条件に「ノートパソコンとスマホ、またはタブレットを持っている方」と記載しているのですが、ある方からスマホとiPadしか持っていないけど参加できますか?と尋ねられました。

その逆に、ノートパソコンしか持っていないけど参加できますか?という方も。

またある方はスマホとパソコンはあるんだけど、デスクトップパソコンしかないからダメですよね、と。

結局その方はパソコンの勉強をしたいということで、ノートパソコンを購入されました。ちなみにiPadはお持ちです。

このようなお問い合わせを受けて、時代は変わったなぁと思いました。だからこそ前述のような参加条件を設定したのです。

つまり、スマホもパソコンも困ったことがあれば一緒に勉強しましょう、ということです。

スマホがない時代は、当たり前ですが、パソコン勉強会といえばWindowsパソコンに限った勉強会でした。

陰陽五行や易経の講座の企画をご提案しようと思っています

昨日はASK アクティブシニア交流会さんの定例交流会で、陰陽五行や易経のお話をさせていただいたこと、アンケートで三割の方が講座があれば参加したいという回答だったことを書きました。

これは早速ASKさんにアンケートの結果をご報告して、差し支えなければ講座を企画したいということをお伝えしようと思い、どのような内容の講座がいいか考えていました。

昨日も書きましたが、交流会に出席されていた方は八割くらいがシニアの男性でしたので、単に占いだけに興味があるから参加したいというわけではなさそうです。

どんなところに興味を持たれているかは、講座に参加された方に聞かなければ分かりませんが、そのためにはまず参加したくなる内容を提示しなければなりません。

例えば、算命学や易をビジネスに活用するという内容が考えられます。

実際に活用されている経営者の方は結構いらっしゃる、というお話も聞きますので。

算命学自体、中国の戦国時代の戦略家が創案したという話もあるくらいですし、易経については竹村亞希子さんという方の企業セミナーがよく知られているようですね。

それに民俗学的な方向性もあると思います。

陰陽五行や易経のお話に思った以上に興味を持っていただけました

今日ASK アクティブシニア交流会の定例交流会で陰陽五行や易経のお話をさせていただきました。

先日ブログに書いたように、シニアの方々でこのようなことに興味をお持ちの方はどのくらいいらっしゃるのだろう?ということが知りたかったのです。

持ち時間は25分程度でしたので、陰陽五行のお話で終わってしまったのですが、それを見越して、硬貨を使った占いの簡易法を含め、基本的な易の考え方を解説した資料もお配りしました。

実際にアンケートをとってみたところ、半数近くの方からアンケート用紙を回収できて、今日出席された三割の方から「講座があれば参加したい」という回答をいただきました。

八割くらいの方が男性でしたので「どうかな?」と思っていたのですが、想像した以上に興味を持っていただいたようです。

うーん、これは結構いい感じじゃないですか?

こうなると次に知りたいのは、みなさんどういうところに興味を持たれているかという点。

易経は占いの書であると同時に、思想、哲学の書でもあるといわれていますが、今日興味があると回答いただいた方も、単に占いに興味を持たれたのか、思想的なものに興味を持たれたのか・・・ですね。

あっけなく印刷できたので昔試行錯誤して動かしていた頃を思い出しました

今、明日の講演のための資料を新しく買ったプリンターで印刷しています。

本当はお昼に印刷しようと思っていたのですが、他の仕事が入って印刷するのがこの時間になってしまいました。

先日ブログに書いたように、直前まで内容を推敲できますので、プリンターが手元にあるというのは便利です。

今回はカラー原稿を200枚ほど印刷することになりましたので、ディスカウントストアのコピー機を使ってもそれなりの金額になっていました。

やっぱり買ってよかったです。

原稿はGoogleドキュメントで書きました。

印刷しようとして部数を入力したら、入力欄の隣に「部数単位で印刷」というチェックボックスが自動的に表示されますし、「両面印刷」というチェックボックスもあります。ちなみにこれはChromeの画面で、Firefoxなど他のブラウザではこの画面は出ません。

必要な機能だけが表示されている感じ。

このプリンターで初めて印刷するのに、やりたいことがすぐできます。何て楽だ。

本当に便利な世の中だなぁと思います。

唯識の善の心所を思い出すたびに自分の行為を反省してしまいます

数週間前から、私が持っている唯識の本の心所有法について書かれている箇所を読み返しています。

心所有法とは心の働き、心の作用の面を細かく分析したもの。六つのグループ、五十一種類に分類されています。

私が唯識仏教の中で特に惹かれている部分で、よくもまあここまで分析したなぁと驚かされます。

1500年前のお坊さんたちが瑜伽行(ヨガのことですね。坐禅のようなものではないかといわれています)をしながら、「ああでもない、こうでもない」と探求して行ったんだと思います。

この心所有法を知るまでは、心理学の本を何冊読んでも心というのはよく分からないものだと思っていました。

なのでこれを知ったときは、大乗仏教の範囲内ではありますが、ここまで心のことが体系化されていたんだなと感動しました。

先日読んだのは六つのグループのうちの善の心所。「信」から「不害」まで十一種類あります。

いつも感心するのは最後の二つ。行捨(ぎょうしゃ)と不害。

行捨は好き嫌いを離れ、平等にして偏らない。平静な気持ちを保つこと。不害は相手を傷つけない、相手へのおもいを忘れないこと。

ASKさんの定例交流会で陰陽五行や易経のお話をさせていただきます

17日にASK アクティブシニア交流会さんの定例交流会があります。

いつも会の最後に会員交流タイムというのがあるのですが、定期的に一人の会員さんにスポットを当てて、30分程度の持ち時間で「自分はどのようなことをしてきたか、またはしているか」という発表を行います。

今回は私の番なのですが、基本的にはアプリを開発する仕事をしていることと、ASKさんのホームページ周りを作成していることをお話することになります。

パソコン勉強会の宣伝もしておきましょう。

そして実は一番お話したいのは、日頃から趣味でやっている陰陽五行や易経のことなんですね。

かねてより、私は陰陽五行や易経を面白いと思っていたのですが、シニアの方々で興味をお持ちの方はどのくらいいるんだろうか?ということを知りたかったのです。

そこで以前ASKの三役の方にご相談したところ、面白いと思うので会員交流タイムでやってください、ということになって今回に至るわけです。

ホームページの定例交流会の案内には「東洋占術がお得意なIT技術者・・・」と紹介されています。何だかIT占い師みたいですね。

そろそろGoogle勉強会の告知メルマガを作って配信しなければなりません

ASK アクティブシニア交流会さんで今月から始まるパソコン勉強会に続いて、7月から予定しているGoogle勉強会の第一回目の日程も決まりました。

あとは告知メルマガの原稿を考えなければなりませんが、他の作業が立て込んでいて、なかなか考える時間がありません。

勉強会自体は全2回ということや大まかなカリキュラムは決まっています。

パソコン勉強会の後半はパソコンとスマホの連携をやることもあり、カリキュラムの半分近くはGoogleに関することです。

しかし時間も限られているので、Googleのドキュメントやスプレッドシート、Googleフォトの基本的な機能を学ぶ程度です。

一方Google勉強会は、日頃からGoogleのサービスを使うようになることを目的としているので、カレンダーやKeepのような、日常生活で活用できるものに慣れてもらおうと思っています。

西村会長を始めASKの主要な役員の方は、日頃からGoogleカレンダーやGoogleドライブを使っていらっしゃいますので、Googleに対して感じている敷居の高さは、一般的なシニアの方に比べるとずいぶん低いと思います。

日頃から何かサービスを一つでも使うようになればいいと思うんですよね。

所有するかレンタルするか、目的を明確にすることが大事だと思いました

昨日注文したプリンターが届いたので、今日セッティングして印刷してみました。

価格は一万円強。安い。

ちゃんときれいに印刷できます。

以前ブログに書きましたが、前回購入したものが三年で壊れたので今まで近くのコンビニで間に合わせていたのですが、今月講演で配る資料を百枚単位で印刷することになったのでさすがに買った方がいいかなと。

今回も三年で壊れるとすればコスト的にどうなんでしょう。

本体価格とインク代、用紙代を合わせると、まだディスカウントストアなどの五円コピーの方が安いように思いますし、カラー印刷でもネット印刷を利用すれば安いかもしれません。

とはいうものの、試しに印刷できないのがけっこう痛いです。

先日ディスカウントストアでカラーの資料をプリントアウトしたとき、文章に挿入したJPEG画像の画質が悪いのが分かったので、家に帰ってきてJPEG画像の画質をよくして挿入しなおし、またディスカウントストアに行きました。

それに配る資料は講演ギリギリまで推敲していたいというのもあります。

講演の直前に盛り込んだ方がいい内容を思い付いたりしても、ネット印刷に発注したあとだとどうしようもありません。

パソコン勉強会ではファイルを整理する習慣を身に付けていただこうと思っています

やっと決算の資料の整理が終わったので、やらなければならない作業に取り掛かりたいのですが、先日書いたようにパソコン勉強会も始まります。

会場の関係で今月終わりから来月初めにかけて全五回中、四回分が立て続けにあります。

大体のカリキュラムは決まったのですが、今ひとつGoogleのサービスに慣れてもらうための工夫が足りないと思っていたのです。

勉強会が始まってから考えても間に合わないので、今日何かいいアイデアはないか考えていました。

そこで思い出したのは、ASK アクティブシニア交流会の役員の方がたまに困っていること。

ASKさんの月一回の交流会やビジネス研究会は、役員の方から内容を書いた原稿をいただいて、メールマガジンデータとホームページのHTMLデータとチラシデータに変換します。

データはGoogleドライブに入っているのですが、その場所を見失われることがあるのです。

役員の方のパソコンに入っているExcelデータをコピーしていただくことがあるのですが、その際もデータがどこにあるか見失われることがあります。

管理されているファイルが多いというのもあるのですが、フォルダを作って整理される習慣がないというのもあると思います。