物心が付いたときから人とどう接すればいいか分からなかった理由が分かりました
作成者:admin 作成日:木, 12/26/2019 - 23:52昨日は、私はユングのタイプ論「MBTI」では比率の少ないINFJなので、小、中学生の頃にMBTIの簡単な考え方でも教えてくれる授業があったら、もう少しその後の人生が楽になったんじゃないかということを書きました。
各タイプの説明を読んでいると、かなり性格に違いがあります。
書いてから思ったのですが、日本版MBTIマニュアルによるとINFJの全体に対する比率は2%程度。クラスに同じタイプは一人もいなかった可能性が高いです。
一方で多いタイプはESFJやESTJで、それぞれ12%くらいいます。
私が小学生のときは子供の数が多かったので、一クラス四十名なんてのはざらだったと思います。
そうなると、ESFJやESTJは自分と同じタイプが五人くらいいたということですよね。
今は一クラスの人数は少ないでしょうが、私のときと同じように、塾とか町内の野球チームとか習字教室などがあるでしょうから、そこにいる大人たちも含めると、小、中学生でも百人くらいと接しているんじゃないでしょうか。
そうなるとESFJやESTJの子どもたちは、自分以外に十人くらいの同じタイプと接することになります。