福岡の街も最近は欧米の方が増えてきたように感じます

今日は打ち合わせに行くために地下鉄に乗っていたら、終点の南天神駅近くで、男性が急に私の隣の空いている席にリュックサックを置いて、私の目の前で片膝をつく格好で靴紐を結び始めました。

それまで眠くてウツラウツラしていたのですが、エッ?!と驚いて目が覚めて、でもあまりにその人が近くて直視できないでいると、電車がホームに着いてみんな降りて行きました。

私もみんなについて降りて後姿を確認してみると、その方は3、4人組の白人の方でした。

やっと冷静になって考えてみると、確かに日本人は人が座っている目の前で靴紐は結ばないなと思って、びっくりした理由が分かりました。それに地下鉄七隈線は比較的田舎を走る路線なので、利用するのは日本人ばかりという思い込みがありますし。

子供の頃から接してきた日本人の行動と、妙に違っていたからなんですね。

自分では全然ムッとした感覚ではなくて、それどころかヘェーっと新鮮に面白く感じました。

それから今度は打ち合わせが終わって、天神地下街にあるセブン銀行のATMで順番待ちをしていたときのことです。

前の方が終わったのでATMの前に立ったら、中国語の案内画面から日本語の初期画面に戻る最中でした。

それにもまた驚いてしまいました。

新タイプのチャットアプリが三つも加わったので私たちも説明に手が回っていません

「安心対話室」、「サポート相談室」、「ここたまサポートひろば」はどれもチャットカウンセリングに特化したアプリですが、最初の「安心対話室」から順番に個人のカウンセラー用、社内にカウンセリングルームをお持ちの企業用、外部カウンセラーのようにEAP機能が必要な企業用、とそれぞれ用途が異なります。

ただ、お客さんが個人のカウンセラーさんや企業の保険担当者の方であれば、三つのアプリからどれを選べばいいか明確だと思うのですが、介護施設の従業員さんや学校の生徒さんに対するメンタルヘルス対策などは、どのように選べばいいか分からないかもしれません。

そのような場合は、「安心対話室」と「サポート相談室」は無料で試用ができますので、お試しになられてはいかがでしょうか。

さらに、「ここたまサポートひろば」を含む三アプリについてご質問にお答えするメールフォーム(http://coco-tamago.com/counsel-eap/contact/)もご用意しました。

無料試用のご相談も兼ねて、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

三つのソフトの特徴や違いを理解していただくためのWEBサイト作りをしています

昨日は、「サポート相談室」の発売元である株式会社cocotamaさんのお問い合わせフォームから、NPO法人 心の卵さんの製品「安心対話室」についてのお問い合わせがあったようで、もしかしたらカウンセリング専用チャットが「ここたまサポートひろば」も含め三種類に増えたので、お客さんも混乱しているのかもしれないというお話をしました。

確かに、利用者(カウンセリングを受ける人)が同時にチャットをしても、利用者とカウンセラーがあたかも1対1でチャットをしているように、システムが瞬時にカウンセラーのチャット画面を切り替える特徴などは三アプリ共通です。

ただ最初に開発された「ここたまサポートひろば」は、社内カウンセリングルームの利用率が低いという問題を解決するために、従業員の匿名利用という仕組みを実現したのですが、個人の心理カウンセラーや民間のメンタルクリニックでは、お客さんとの紐付けが必要なため、匿名の仕組みを省いた「安心対話室」を開発しました。

「カウンセリング専用チャットというもの」についてのお問い合わせも含まれていると思います

まだわずかですが、「安心対話室」や「サポート相談室」のお問い合わせが来ているようで、少しホッとしています。

今日も「安心対話室」のお問い合わせがあったみたいです。

どちらのアプリも、Google Playストアにアップされたのは先月でApple App Storeの方は今月なので、なかなかいい感じではないかと思います。

株式会社cocotamaさんの製品は「サポート相談室」なのですが、そのcocotamaさんのホームページからNPO法人 心の卵さんの製品「安心対話室」についてのお問い合わせもあるみたいです。

このような尋ね方をされるということは、もしかしたら一つのアプリについてというよりは、「カウンセリング専用チャットというもの」についての説明をお聞きになりたいのかもしれません。

確かに今まで、もしチャットカウンセリングでアプリを利用するとなれば、LINEのような一般的なアプリを使うことになっていたわけです。

「カウンセリング専用チャット」と謳っているのは、(1)1対1の対話に特化していることと、(2)カウンセラーが管理者となってユーザー登録をする、という二つの特徴があるからです。

パソコンの進化の歴史と昔から変わらないものを両方見ることができました

一昨日、セキュリティ対策として、使っていないパソコンをある会社のWEBサービスの重要なデータアクセス専用にしよう、と思い立ったことを書きました。

パソコンは二台あり、どちらもOSはWindows 8。一方はタッチパネルで、もう一方はタッチパネルではありません。

ウィルススキャンをして、チェックディスクをして、不要なソフトをアンインストールして・・・というような作業をとっかえひっかえやっていると、やっぱりタッチパネルは便利です。

タッチパッドは慣れていないのでマウスを繋いでいるのですが、マウスを動かす場所を取られちゃうんですよね。

自分が普段使うパソコンはディスクトップのWindows 7で、手の届くところにたまに使うタブレットのWindows 10があります。

目の前に4台並ぶとパソコンの進化の歴史を見ているようです。

タッチパネルでの操作はWindows 10タブレットがとてもやりやすいですが、元々Windows 8だったものを10にアップグレードしたので、動きはもっさりしています。

これでサクサク動けば、モバイル用途ではWindows 10タブレットがダントツに使いやすいと思います。

費用対効果が高いことと現場で必要とされていることは同じではありません

以前にも書いたのですが、私がゲーム会社でアルバイトしていた頃はゲーム業界の黎明期で、会社自体は大きかったのですが、ゲームの部署はできたてでとても小さな規模でした。

少ない予算でやりくりしていたようで、社員の方も経験が浅いものですから、予定していた製作期間が伸びていつも予算オーバーに。プログラマーに支払う費用を確保するために、足りないグラフィックやBGMを学生アルバイトの人たちが作成していました。

私も程なく操作マニュアルの執筆など、できるところを手伝うようになりました。

ゲーム業界が大きくなるにつれ、部署の規模も予算も大きくなって行ったのですが、今度は部署を維持するために目標ノルマの達成が厳しくなって行くわけです。

そうなると、売れる作品には多くの予算が割り振られ、そうでない作品には少ない予算しか回ってこない。

稟議を回す方も売れると分かっているもの、お金をかければ効果が見込めるものばかり上げる。

私が会社にいたのはずいぶん昔ですから、現在の状況はよく分かりませんが、昨日書いたようなセキュリティ費用などはどのように説得するのか、担当者は大変じゃないかなと思います。

生まれたてのサービスにセキュリティの費用対効果は考えにくいように思います

ある会社がWEBサービスを始めるにあたって、そのセキュリティをどうするか考えています。

考えているといっても、費用的にアイデアを形にするところまでで精一杯で、セキュリティに充てる費用はほとんどありません。

担当の方が、パソコンにファイルをコピーする際には十分に気を付けたり、メールやWEBサイトで少しでも怪しいと思ったものは避けるようにし、少しでも怪しい挙動を見つけたらネットを切断して適切な行動を取るようなことができれば、その方にお任せしても問題ないのでしょうが、それには若干不安をお持ちのようです。

使っていないパソコンがあるということでしたので、それをWEBサービスの重要なデータアクセス専用にして、その方だけがログインでき、事務所のインターネット回線だけで使うようにしていただこうと思っています。

重要なデータにアクセスする時間はわずかですので、当面はそれでいいのではないかと思います。

もちろん正論としては、最初からセキュリティにも十分費用をかけなければならないのでしょうし、それが難しいようならセキュリティに詳しい人が担当者にならなければならないのでしょう。

若い頃健康だった人ほど年を取って弱くなったと感じるのかもしれません

昨日私は夏に生まれたせいか元々寒いのが苦手だったのに、年を取ってくると暑いのも苦手になってきたことを書きました。

体調が気候に影響されるのを感じるようになると、どうしても健康に気を使うようになります。

そんなことを考えていると、学生の頃、見るからに体が弱そうにしている同級生のことを思い出しました。

本人も自覚してそういっていましたし、普段から体に気を使っているように行動します。

今思うと、案外そんな人の方が高齢になっても大病せずに長生きしそうな気がします。

ASKの会員さんをはじめ、私の周りにはシニアの方が多いのですが、「70を過ぎれば急にガクッと弱くなるよ」とおっしゃる方もいれば、「そうなるのは80からだ」とおっしゃる方もいます。

弱くなったと自覚するのは個人差があるのかもしれませんが、どうも意識するのは「65歳から」、「70歳から」、「75歳から」・・・のように5歳単位のように感じます。

ただ弱くなったといっている方を見ていると、それまで大きな大病もせず、生まれつき体も弱い方ではなかった。そのような方が大病や何かの手術をされたあとに、そういわれているようにも思います。

寒いのは苦手なのに年を取ってますます寒さに弱くなりました

このところ暖かい日と肌寒い日が交互に続いたせいか、風邪をひいてしまいました。

昨夜は悪寒がするので、貼るカイロを4枚貼って寝ました。

私は寒がりで、冬は貼るカイロが手放せません。

毎年足の指が霜焼けになっていたのですが、今年から足首に貼るようになってずいぶん改善しました。

しかしこんな感じで貼る場所が増えて行ったら、最後はどうなるんだろうとちょっと怖くなります。

今日貼るカイロを二か月分買ってきたのですが、季節商品なので量販店にはもう在庫のみで残り少ないです。

去年の2月か3月だったと思うのですが、貼るカイロを買おうと天神のマツモトキヨシにふらっと寄ったら、もう置いていなくてビックリしました。

私は夏生まれだからか、もともと寒いのは苦手で、年を取るほどにますます寒さに弱くなって行くように感じます。

それどころか若い頃は平気だった夏も、近年のうだるような暑さに参ってしまうようになりました。

私の親もそうですが、冬の生まれの人はそんなに寒さに弱いイメージはないのですが、高齢になると冬は苦手になる方も多いようです。

道具にかけるお金を考えるとパソコンを使う仕事でよかったと思います

先日より、名車や楽器の名器といわれるものの中には、引いてしまうくらい高価なものがあるというお話をしています。

それを考えると、私はITの仕事をしているため、道具にお金をかけずに済んでいるのかもしれないと思えてきました。

もしクルマ関係の仕事をしていたら、仕事仲間で所有しているクルマの見せ合いなどになって、価値のあるクルマを手に入れたくなるでしょうし、ミュージシャンであればいい楽器を持ちたいと思うことは当たり前でしょう。

以前ギター教室の先生をしている知人が、お金がないのについギターを買ってしまう、と苦笑していました。

気持ちは分かります。

ギターの月刊誌を見ると、とても魅力的なギターの新製品やビンテージ商品がたくさん載ってますよね。

あんなのを見ると私でも欲しくなってしまいます。

ギターなんてマーケットが巨大なので、アンプやエフェクターのような周辺機器も含め、山のような製品で溢れています。

当然欲しい人が多ければ、その商品の価格も上がって行きます。

同じようなことはカメラマンのカメラであったり、料理人の包丁であったりするのだと思います。

しかしパソコンの世界はちょっと違うんじゃないでしょうか。