ASKさんのビジネス研究会は商材の見なおしやコンサルチーム結成のご報告でした

ASK アクティブシニア交流会さんのビジネス研究会に行ってきました。

ASKさんは毎月、講師を招いて人脈形成につながる交流の場としての定例交流会と、会員さんが関係する製品を紹介するビジネス研究会を開催されています。

ビジネス研究会の方は、それに加えて企業からの相談を受けるコンサルティングもされています。

今日は通常のものとは違い、今後のビジネス研究会のあり方を検討する内容でした。
http://info.ask-fk.com/2018/01/21493.html

前半は「これまでの商材一覧表を討議して、採用商材の見直しとASK株式会社利用販売活動の見直しについて」。

ASKさんは20社ほどの会員さん商品を扱われているので、一覧表には商材がぎっしり並んでいます。

その割りに売り上げや商談紹介の成果が乏しいということで、みなさん忌憚のない意見を出し合っていらっしゃいました。

後半は、シニア人材経営支援制度というのがあるのですが、そこに登録されているASK会員さんを中心にコンサルチームを結成されるということで、その運営方法を討議されていました。

当時、邦楽より洋楽の方が大人びて聴こえていたのは当たり前でした

昨日はポール・サイモンの公演活動引退の話から始めて、テレビで昔から今に至るアイドルを振り返る番組をやっていたことや、洋楽はアルバム一枚を通して芸術性の高いコンセプトを持っていることに驚いた話などを書きました。

もちろん国内と欧米のマーケットは違うので比べることなどできません。

ただ先日のエルトン・ジョンもそうですが、「引退」という言葉が気になって年齢を調べてみるとどちらも70代。

中学生の私にとって、国内のヒット曲より総じて大人びて聴こえたのは当たり前だったと思います。

昨日名前を挙げた郷ひろみさんも山口百恵さんも、私と10歳も離れていません。

私が中学生のときにアイドルだった方たちは、当分引退する年齢ではないのでしょう。

しかしそれをいうと、クラシック畑の人たちは洋楽のアーティストより更に年上の印象があります。

私は大学生の頃、ほとんどクラシック音楽を聴くようになっていましたが、当時ブームだったのはマーラーで、中でも注目されていた若手指揮者はクラウディオ・アバドでした。

小澤征爾さんもそうでしたが、若手といわれていても私とは30歳前後離れていたんですね。

その頃巨匠といわれていたのは、ヘルベルト・フォン・カラヤンやレナード・バーンスタイン。

先日のエルトン・ジョンに続いて、今度はポール・サイモンが公演活動から引退するようです

このブログで、中学に入ってから洋楽を聴き始めたことを書いてきましたが、その最初のアーティストの一人(一組)がサイモン&ガーファンクルでした。

アルバムも最初に全部揃えたアーティストで、中でもアルバムタイトルになっている曲「明日に架ける橋」は、アート・ガーファンクルの高い声をまねてLPと一緒に何度も歌っていました。

ソングブックを買って、フォークギターを必死で練習していた記憶があります。

今日たまたま夕食時にテレビをつけたら、「歌のゴールデンヒット -青春のアイドル50年間-」という番組をやっていました。

ちょうど1970年代の頃のアイドルを紹介していて、フィンガー5、天地真理、郷ひろみ、山口百恵などの大スターが懐かしいヒット曲を歌っていました。

当時、居間ではテレビでこのようなアイドルの曲を聴いて、自分の部屋ではFMやレコードで洋楽に熱中していたんですね。

もちろんアイドルの方たちの曲は、今聴いてもメロディや歌詞がすばらしいのですが、洋楽はLP一枚=アルバムを通してすばらしいというのが衝撃的だった気がします。

構造が単純で大きくて乾電池で動く音響製品は長持ちするようです

カナル型のイヤホンは外の音を遮断して音楽がよく聴こえるので、流行りだした頃から買っているのですが、今まではケーブルが断線したのを機に買い換えていました。

SHUREのイヤホンはケーブルを交換できるので、長く使えると安心していたのですが、踏んづけて折ってしまうなんて想像できませんでした。

そういえば、以前SHUREの密閉型ヘッドホンも買ったことがあります。

こちらもケーブルが交換できるので安心していたのですが、使っているうちにヘッドホンバンドが折れてしまいました。

ケーブルが断線することを期待しているわけではないのですが、わざわざ交換できない部品の方が壊れてしまうのは、マーフィーの法則みたいで悲しいものがあります。

考えてみれば持ち運びながら使う音響製品は、ウォークマンにしろiPodにしろ、どこか壊れたりバッテリーに寿命が来たりして、いつかは買い換えるのはしょうがないと思います。

しかし、イヤホンって5万円や10万円の高級品もかなりありますよね。

そんな製品の寿命が来る理由の一つに、「踏んづけて折る」というのがあるのはちょっと恐ろしい気がします。

イヤホンを踏んづけて折ってしまったので接着剤でくっ付けました

以前、外出するときはSHURE SE215というイヤホンをしていることを書きましたが、先日ATMでお金を下ろしたり記帳したりしているとき、イヤホンを耳から外していました。

すべて終わって通帳を見ながら数歩後ずさりしたら、足元で「バリッ」と嫌な感触が。

SE215を踏んづけて、耳の穴に差し込む部分の根元から折ってしまいました。かばんに入れたつもりが、下に落ちて引きずっていたのです。

「ああっ・・・」

このあと打ち合わせだったので、何とか気分を落ち着かせながら打ち合わせ場所に向かいました。

帰ってからインターネットで「SE215 折れた 修理」と検索してみると、たくさんヒットします。

私のように折ってしまった人は多いようです。

想像した通りですが、メーカーが片側だけ売っているはずはありません。

ちょっと驚いたのは、サードパーティ製の外側のプラスティックケースだけが売られているんですね。「自分で修理しましょう」と・・・。

私には無理です。それならば新品を買います。

そんな中、アロンアルフアで結構ちゃんとくっ付くという記事がありました。

後日、アロンアルフアを買ってきて挑戦してみました。

管理者となって利用者を見守るチャット、その3

先日より「管理者となって利用者を見守るチャット」というタイトルで、「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」という3つのアプリをご紹介しています。

これらのアプリに共通する、管理者としてパソコンの管理画面でできることでまだお話していなかったのは、チャットできる時間帯を設定できるということです。

「安心対話室」と「サポート相談室」は業務で使うアプリですので、利用者のチャットの相手をするのは、企業担当者や個人事業者になります。

企業担当者や個人事業者には営業時間があります。

それに対応するために、3つのアプリは開始時間と終了時間の設定と、営業時間外にアプリから送信しようとする利用者に、営業時間が終了している旨のメッセージを書くことができます。

営業時間が設定できるということは、万が一利用者に乗っ取り被害などのトラブルが発生して、他の利用者に被害が及ぶ可能性があることが分かったときに、チャットシステムを停止させることができるということです。

また、「安心対話室」と「楽々談話室」は管理者だけがユーザー登録できるのですが、それは乗っ取られたことが判明した利用者のアカウントを削除することもできるということです。

管理者となって利用者を見守るチャット、その2

昨日は「管理者となって利用者を見守るチャット」というタイトルで、「安心対話室」と「サポート相談室」を簡単に説明させていただきました。

一昨日は、この二つのアプリに「ここたまサポートひろば」を含めて、カウンセリングやEAP専用に開発されたチャットアプリとしてご紹介しました。

カウンセリングという意味では、「安心対話室」と「サポート相談室」で管理者が主にやることとして1対1でチャットをする以外は、ユーザー登録と利用者にプッシュ通知を送るくらいです。

一方で、昨日最後にご紹介した「楽々談話室」は、LINEのように一般的なサークル活動のような用途で使うアプリですので、管理者がやることとして利用者のグループ分けという作業が入ってきます。

例えば、あるシニアサークルには囲碁クラブやカラオケ愛好会があるとしますね。

その場合、管理者は管理画面で「囲碁クラブ」グループや「カラオケ愛好会」グループを作成しておきます。

そしてユーザー登録をする際に、AさんとBさんは「囲碁クラブ」グループに、CさんとDさんは「カラオケ愛好会」グループに、と所属するグループに振り分けます。

一通り設定が終わったら、管理者は利用者にログインパスワードを伝えてください。

管理者となって利用者を見守るチャット、その1

昨日はカウンセリング・EAP専用チャットである三つのアプリ「安心対話室」、「サポート相談室」、「ここたまサポートひろば」について説明しました。

「安心対話室」と「サポート相談室」については、先日Google Playストアでがダウンロードできるようになったことをお伝えしましたが、「ここたまサポートひろば」については、以前よりEAPプログラムとして販売されていることを昨日お話しました。

「ここたまサポートひろば」は利用者だけがチャットをする形ですが、「安心対話室」と「サポート相談室」は利用者に加え、管理者もチャットをすることになります。

管理者とはカウンセラーや企業の保険担当者、利用者とはカウンセリングを受ける人や従業員です。

管理者が利用者と1対1でチャットをするんですね。

「ここたまサポートひろば」では、利用者とチャットをする相手は株式会社cocotama(ここたま)の心理カウンセラーさんになります。

いずれにしろ、利用者がチャットをする相手は管理者かcocotamaのカウンセラーさんなので、利用者間のチャットがトラブルに発展するようなことはありませんし、利用者の誰かが乗っ取られて他の利用者が被害に遭うこともありません。

カウンセリング・EAP専用チャット

昨日、「安心対話室」と「サポート相談室」の共通の特徴は、1対1のチャットに特化していることだと書きました。

例えば、カウンセラーがカウンセリングを受ける人と1対1で、あるいは社内の保険担当者が従業員と1対1で、というような感じです。

カウンセリングを受ける人も従業員も複数いますが、昨日お話したように、チャットシステムがあたかも二人だけでチャットしているように画面を切り替えるんですね。

ですので、保険担当者の方と従業員Aさんがチャットしている内容は、従業員Bさんは見ることができません。

同様にBさんも、保険担当者の方とAさんとのチャット内容を見ることはできません。

「サポート相談室」は企業で使うため従業員は匿名で利用できる、というのが一般の方を相手にする「安心対話室」との違いですが、「安心対話室」の方も、ユーザー登録の際にはメールアドレスや電話番号は不要ですので、不正アクセスによる個人情報の漏洩に対してかなり安心なのではないでしょうか。

このような特徴から、二つのアプリはカウンセリング専用といってもいいのではないかと思っています。

「安心対話室」と「サポート相談室」の共通の特徴は1対1に特化していることです

昨日は「サポート相談室」の特徴として、匿名でチャットができるということと、利用開始までの手順をお話しました。

「安心対話室」の方は、チャット相手が一般のお客様なので匿名というわけには行きません。

お申し込みいただくと、「サポート相談室」と同じように管理画面にログインするためのパスワードが送られてくるのですが、ユーザー登録はカウンセラーの方に行っていただくことになります。

「安心対話室」はユーザー登録の際、メールアドレスや電話番号など、本人を特定できる情報の入力は不要です。

ですので、本名ではなくニックネームで登録していただければ、万が一第三者にチャット画面などを覗かれたとしても、個人情報を特定されることはありません。

「サポート相談室」と「安心対話室」の共通の特徴として、1対1のチャットに特化しているということが挙げられます。

この1対1というのは、「保険担当者やカウンセラー」対「従業員やカウンセリングを受ける一般の人」です。

以後、前者を管理者、後者を利用者と呼ばせていただきますが、管理者はパソコンを使って管理画面の操作やチャットを行い、利用者はスマートフォンのチャットアプリを使います。