緊急時にはチャットを閉鎖することもできます

「楽々談話室」は管理者がチャット全体を見守ることになります。

チャットをするのは利用者ですが、管理者がいなければ利用することができません。

もちろん、管理者は四六時中チャットを見守っていなければならないというわけではなく、自分の管理する団体の利用者をユーザー登録してしまえば、管理画面を開く必要はありません。

下の図は、一般的なチャットアプリと「楽々談話室」の違いを表したものです。

一般的なチャットアプリでは、利用者はサークル以外の知人とも繋がっていますので、一つのチャットアプリで、サークルのメンバーと関係の無い人とチャットをすることができます。

一方で、「楽々談話室」は、管理者がユーザー登録した利用者以外の人とは繋がっていません。

サークルで何か問題が発生したときに、管理者は、チャットシステムを一時的に停止したり、別グループを一時的に作成したりして、柔軟に危険を回避することができます。

先日、実際にASKの会員様がLINEのアカウントを乗っ取られた事件がありました。

「楽々談話室」は管理者がグループ設定を行います

「楽々談話室」は、管理者がユーザー登録を行い、利用者にユーザーIDやパスワードを伝えるため、利用者はアプリをインストールしてログインしたら、すぐにチャットを始めることができます。

管理者が利用者に代わって設定するのは、それだけではありません。

あるサークルで「楽々談話室」を使う場合、初期設定では、ユーザー登録されたサークル全員が交流することになります。

ある程度の規模のサークルになれば、サークルの中に、特定のメンバーが所属するグループが存在することもあると思います。

ASKさんの例でいえば、ゴルフ愛好会と漢字検定クラブというグループが存在します。

下の図は、あるサークルに、新たに「囲碁クラブ」を設定する手順を表したものです。

管理者は、管理画面のグループ設定画面で「囲碁クラブ」を作成します(図1)。

管理画面のユーザー設定画面に移動して、「田中太郎」さんを選択し(図2)、「グループに参加」ボタンを押します(図3)。

管理者は同様にして、「囲碁クラブ」に所属するメンバーを追加して行きます。

次回の交流会では管理画面とスマホの連携も見ていただこうと思います

7日のASKさんのビジネス研究会では、「楽々談話室」が実際に動いているところを見ていただきました。

毎回、プロジェクターには西村代表のiPadが接続されているので、iPadのWEBブラウザで、管理画面とチャット画面を連動させました。

本来ならば、チャットの方はスマートフォンアプリなので、相手からのチャットや管理画面からプッシュ通知が来るのですが、前回はWEBブラウザでチャットを動作させていたので、それをお見せすることはできませんでした。

20日の交流会では、本来のスマートフォンアプリの動作を見ていただきたいので、どうしようか考えていました。

簡単なのは、ミラーリングソフトを使って、Androidの画面をパソコン表示できるようにして、それをプロジェクターに繋ぐことかなと思いますが、みなさん、こういう場合はどうされているのでしょうね。

先日、私の持っているTabletパソコンでやってみました。

最初はVysorというアプリを試してみましたが、パソコンにAndroidの画面らしいシルエットは表示されるのですが、真っ黒であったり、ノイズが走って画面が崩れて正常に表示されません。

Tablet側でのタップなどの操作は連動していますので、ビデオボードが悪さをしているような症状ですね。

「楽々談話室」にアプリの名前を変更しました

今までご紹介してきた弊社スマートフォン用チャットアプリ「サクッとチャット」ですが、同名のサービスやアプリの存在が確認されたため、名称を変更することになりました。

新しい名称は「楽々談話室」です。

前回名前を決めたときは、他に同じ名称のサービスやアプリが無いか何度も確認したのですが、やはりチャット関連は人気があるのですね。アプリのマスターアップをする前に、いつの間にか発表されていました。

「サクッと」という言葉は、普通の会話でよく使われている俗語ですので、この言葉と「チャット」の組み合わせが他に使われていないことを確認したときは、「ラッキー」と喜びました。甘かったですね。

今度は、「チャット」が付かない名前にしようということで、「chat room」に意味が近い「談話室」にしました。

本来、「chatter」は「ぺちゃくちゃしゃべる」とか「おしゃべり」の意味ですので、少しくだけた会話というニュアンスがあるようです。

ですので、「chat room」を訳せば、「歓談室」とか「おしゃべりルーム」のようになるのでしょう。

もちろん、「楽々談話室」もくだけた会話に使っていただきたいのですが、学校や会社のフォーマルな場面でも使っていただきたいので、「談話室」にしました。

「楽々談話室」は管理者がすべての設定を行います

弊社ソフトのお問い合わせや、ASKさんの交流会の登録などで使うWEBフォームでたまに見かけるのですが、メールアドレスにほんのわずかな入力ミスがあります。

例えば、正解が、
xx@xx.ne.jpのところを
xx@xx.co.jpとなっていたり。

それと同じ理由から、ソフトやWEBサイトのユーザー登録をしたつもりが、なかなか登録完了メールが帰ってこない、という状況が考えられます。

登録は成功したけれど、次回ログインするときにパスワードを忘れてしまったり、ということもありますね。

一般的に、パスワードはログイン画面に記録されますが、スマートフォンを買い換えたときに、このようなトラブルは多いと思います。

以上のようなことは、私もたまにあるので、人のことは言えません。

IT初心者の方や、ITが苦手な方にとっては、このユーザー登録に苦労されていることも多いのではないでしょうか。

そこで「楽々談話室」は、ユーザー登録を管理者が行い、ユーザーIDやパスワードを利用者に伝えるというやり方にしてみました。

利用者はアプリをダウンロードして、ログイン画面で教えられたユーザーIDとパスワードを入力すれば、すぐにチャットを始められます。

IT初心者の方は何に困っていらっしゃるのでしょう

私は、ネットショップやパソコンの講師を4、5年ほどやったことがあります。

そのときに感じたのは、文字の入力に苦労されている方が、かなりの割合でいらっしゃったことです。

確かに、仕事などで必要に迫られずに壮年になられた方や退職された方は、慣れていないので仕方ないですよね。

初心者の方が多い教室で、「ん」や「っ」や「ヴ」などを含む短い文章の入力に数十分かかったときには、カリキュラムが終わるだろうか、と少し心配になった記憶があります。

日本語でもそうですので、メールアドレスの入力も、同じように苦労されている場面はよく目にしました。

そういう意味では、アプリなどで最初に必要になるユーザー登録から、つまずいてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。

「楽々談話室」は、管理者が利用者に代わってユーザー登録をして、利用者にユーザーIDとパスワードを伝える、という方法を採っています。

チャットでの発言も、最初のバージョンは数は少ないですが、定型文を用意しておきます。

「こんにちは」のような挨拶や、体調などを聞かれたときの「あまり、よくありません」という返事など、一通りの文章は用意しておこうと思います。

「メディアドライブソリューションフェア 2016 福岡」終了しました

今年で9回目を迎える、メディアドライブ様主催の展示会「メディアドライブソリューションフェア 2016 福岡」が終了しました。

今回も、数多くの方がご来場され、メディアドライブ様の製品や、各出展者様の製品に、熱心に見入っていらっしゃいました。

弊社の隣は、メディアドライブ様のスマホカメラを使った文字認識アプリの実演。高い精度で瞬時に文字を認識して行きます。

弊社パネルの裏側の出展者様は、音声ファイルをテキスト化して、キーワード検索でマッチした音声を再生するソフト。こちらもすぐに探し出して再生してくれます。

どちらもスゴイ。

各社様は光る大きなパネルと、最新パソコンを使ってデモをされていましたが、弊社のブースだけは手作り感満載です。

昨年の「ミュースケ」とは違って、「楽々談話室」は用途に汎用性があるのでしょう。いくつかのお問い合わせをいただきました。

「楽々談話室」はASKさんのご意見を参考に開発しています

このブログでも、たびたび書いているのですが、ASKさんのイベント登録システムなどを作っていると、シニアの方がITに苦手意識をお持ちだということは、よく感じます。

そのような日頃の体験を基に、アプリを作ってみようと思い立った、というのが前回のお話でした。

その想いが、「楽々談話室」という形になって、やっと発表できる段階まで来ました。

とはいうものの、あまりハードルが上がらないようにフォローしておきますと、最初のバージョンは、必要最小限の機能を盛り込んだものになります。

本日、ASKさんのビジネス研究会がありましたので、会の最後のASK活動報告の中で、短い時間でしたが、9日のメディアドライブ様の展示会のご案内と、「楽々談話室」のご紹介をさせていただきました。

実際に動作している管理画面を、西村代表のiPadをお借りして、初めてお披露目しました。

会員様の中に、とても興味をお持ちになった方がいらっしゃって、会の終了後30分ほどかけて詳しい説明をさせていただきました。

このようなことは、「ミュースケ」を発表させていただいたときにはあまりなかったことです。

やはり、シニアの方が使いやすいもの、便利なものは、それだけ世の中から求められているということなのだと思います。

「楽々談話室」は元々Firebaseを調査することから始まったアプリです

cocotamaさんの「ここたまサポートひろば」は、将来普及して行けばスケールアウトを考えざるを得ないため、Googleのサーバーを視野に入れて、Google App Engineで開発しました。

開発を始めてしばらくして、ParseなどのMBaasが流行し始めました。

必要性があるためにGoogle App Engineを使ってはいたのですが、やはりParseのような開発環境は魅力的でした。Parseは終了してしまいましたが。

ですので、「ここたまサポートひろば」の開発がひと段落したときに、Firebaseという環境が注目されていたものですから、弊社のプログラマーがちょっと研究してみようということで、作り始めたのがきっかけです。

最初は、「ここたまサポートひろば」のチャット部分を比較してみるため、Firebaseで簡単なチャットシステムを作ってもらいました。

私は、プログラマーが形にしたものを、触って評価することしかできないのですが、データをJSON形式で吐き出してくれるところとか、Push通知の挙動の違いとか、一通り確認しました。

ああ、これはもう何かアプリを作るしかないな、といういつもの癖が出てきました。

展示会では「グチってチャット」もご紹介させていただきます

「グチってチャット」は、NPO法人「心の卵」さんと弊社が、共同開発しているスマートフォンアプリです。

チャットでグチを言っていただくと自動的に返答します。

現バージョンはAndroid版のみで、Google Playからダウンロードできます。

本来ならば、AIボット対応の製品にしたかったのですが、AIの方のデータベースをいじる時間が取れず、現バージョンは自前のデータベースに蓄積した回答を表示するだけになっています。

中途半端にAIボットに対応して、不適切な返答をしてしまうのは避けなければなりません。

心の卵さんは、株式会社cocotamaさんの前身であり、cocotamaさんの法人向けに対して、個人の方向けに心理カウンセリングをされています。

カウンセリングの依頼も定期的に入っているようですが、最近、新しいホームページを開設されたようで、新しいことに積極的になられているようです。

そんな中、せっかく「グチってチャット」があることですし、AIボットに対応してアプリを広めて行きましょう、と先日小さく盛り上がりました。

PR:カウンセリング・EAP専用チャット管理者となって利用者を見守るチャット