大きな災害が「よくあること」にならないようになって欲しいです

異常に暑い日が続きますね。

私の親は高齢のせいか相当参っています。

かかりつけの先生によると、高齢者は体温の調整ができにくくなるので、できるだけクーラーで一定の室温に保つようにしてください、とのこと。

熱中症で病院に搬送されるのは高齢者の方が多いようです。

何年も前から、7月は酷暑日が続くようになった気がしています。

私はまだ何とか酷暑には対応できる体力が残っていると思いますが、80代以上の高齢者になると体力の落ちている方も多いでしょうから、対応するのも難しいんじゃないんでしょうか。

2025年に団塊の世代が後期高齢者に達するといわれていますが、そういう意味では、早めに何か対策を立てる必要があるように思います。

「AIが仕事を奪う」という話題ばかりが聞こえてきますが、こういう人の命を守ることにこそAIを活用して欲しいと思っています。

この夏は台風、地震、豪雨、酷暑と自然が猛威を振るっています。

何年か前にゲリラ豪雨なんて言葉が流行りましたが、先日の豪雨はそのような言葉さえ吹き飛んでしまうような規模でした。

私が高齢者になるのもそんなに先のことではありません。

小学生の生活にもスマホの世界の影響がとても大きくなっているようです

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)というNPO法人が、2017年に調査した小学生の「将来なりたい職業」ランキングで、「ユーチューバー」が初めてトップ10内に入った(男子6位)ということを知りました。

以前より、中高生のなりたい職業の上位に、ユーチューバーが入っているということは聞いていたのですが、小学生が憧れているということは、彼らにとってもスマートフォンは生活の一部になっているのでしょう。

彼らに輝いて見えているからには、生活の中でよく見聞きしているわけで、親の会話の中によく出てきたり、日常的に触れるメディアで露出度が高かったり、友達の中で話題になったりしているんだと思います。

私が小学生のときの憧れの職業は、プロ野球選手、お医者さん、科学者、パイロット、・・・のような感じだったと記憶しています。

今の小学生の10位までを見ると、サッカー選手やゲーム制作者のような職業が入ってはいますが、私たちの時代のものも同じように上位にいるのでそう違和感はありません。

しかしそんな中で、ユーチューバーだけは異質に感じます。

「楽々談話室」の必要とされる使われ方が見つかるまで価格は未定です

先日、ASK アクティブシニア交流会さんが8月より毎月スマホ愛好会を開催されることになった、ということを書きました。

昨日のビジネス研究会でも、西村会長が参加を呼びかけられていました。

世の中には何万というスマートフォンアプリが存在していて、中にはとても便利なものがあるのだけれど、一人の力ではその情報を集めるのが難しい。みんなでお互いにこれはいいと思うアプリを教え合いましょう、というようなことをおっしゃっていました。

私などは仕事で必要なアプリや有名なアプリを使っているくらいで、莫大な数のアプリを前にすると、自ら面白そうなアプリを探すことは最初からあきらめてしまいます。

細々とではありますが、アプリを開発している側の人間が、そんなことをいっているようではよくありませんので、私もスマホ愛好会にたまに参加させていただこうと思っています。

ただそんな私でも、とてもよくできているのに無料のアプリが山のように存在することは知っています。チャットアプリに限ってもそうですから。

昨日の「楽々談話室」のデモンストレーションでお伝えしたのですが、価格は未定にしているのはそのような理由からです。

本当に必要とされる使われ方をある程度見極めるまでは、価格は決められません。

「安心対話室」の1対1のチャット切り替えの説明は難しかったです

今日、ASKさんのビジネス研究会で弊社の「楽々談話室」と、NPO法人 心の卵さんが販売されている「安心対話室」などのアプリのデモンストレーションをしました。

あらかじめ一人でリハーサルのようなことをしていたので、「楽々談話室」の方は何とか説明できましたが、「安心対話室」の1対1の切り替えの説明はあまり上手く行きませんでした。

聞いている方も分かりにくかったと思います。

参加者の方々には、プロジェクターのiPadの画面を見ながら、これはiPadにインストールした「安心対話室」の画面、これはWEBブラウザの「安心対話室」の画面、そして今WEBブラウザに来たチャットはAndroidスマホの「安心対話室」からのもの、というように頭を切り替えてもらわなければなりません。

私一人で、今までになかったタイプの二つのアプリを説明するには、ちょっと準備不足だったと反省しています。

もし「安心対話室」をテレビのような編集で見せられるならば、画面左半分にAndroidスマホを操作している人や手元の映像を映し、画面右半分にiPhoneスマホの同様の映像を流す。

そして画面が切り替わって、カウンセラーがパソコンを操作しているところを映し、Androidの人とiPhoneの人に返信している映像を流す。

知り合いではない人たちと一時的に連絡を取り合う用途に向いていると思います

明日はASKさんのビジネス研究会での「楽々談話室」の発表ですので、これから配布するチラシを印刷しようと思います。

デモンストレーション自体を「初心者向けスマートフォン教室のチャットアプリ体験授業」に見立てますので、チラシにはビジネス研究会の時間だけ「楽々談話室」にログインできるIDとパスワードを記載しています。

管理画面を使って、既に出席者分のユーザー登録は終わっています。

メールアドレスのような個人情報も不要なので、このようなデモで、数十分間だけ使うログインアカウントが作成できるのは便利だと思います。

文字入力が苦手な方も、入力できる文章は制限されますが、ワンタッチ文章入力を使えばすぐにチャットのやり取りを体験できます。

もう一つ便利な使い方の例として、自治会のイベント日に一時的に使うことを想定して、デモしてみようと思っています。

例えば日帰りバスツアーに参加する人のスマートフォンに、「楽々談話室」をインストールしておいてもらうわけです。

管理画面で「日帰りバスツアー」グループを作成し、自治会員の中から参加者をそのグループに登録しておきます。

シニアの中にもスマホが生活に欠かせないと感じている方が増えているようです

先月のニュースですが、インプレス総合研究所がまとめた動画配信ビジネスの調査報告書によると、10代男性がよく視聴する映像・動画で、YouTubeなどの「動画共有サービス」が59.0%となり、「リアルタイムのTV番組」の52.6%を上回ったそうです。

これすごいですね。

私が10代の頃は、居間にいるときはいつもテレビがついていましたし、大学生になって一人暮らしを始めたときも、家に帰ればとりあえずテレビをつけていました。

小学生のときなど「8時だョ!全員集合」のような、ほとんどの同級生が見ている番組がありましたので、学校に行って「昨日○○見た?」といえば、だいたい話は通じました。

今は電車の中だけでなく、歩きながらスマートフォンに夢中な若い人をよく見かけますので、このような結果を見ると、やっぱりそうなっていたかと納得してしまいます。

以前、池上彰さんや林修さんのテレビ番組が増えたのは、このような人たちを望む年代の視聴者がテレビを見ているため、というような記事を読んだことがありますが、それを裏付けるような結果です。

私はアイドルの話題について行けなくなってずいぶん経ちますが、それに加えてインスタグラマーやユーチューバーの話題にもついて行けなくなるのでしょう。

デモで「安心対話室」の管理者のチャット画面とスマホ画面の連動を見せるのは初めてです

7月11日のASKさんのビジネス研究会では、35分の時間を使って、私がNPO法人 心の卵さんが販売するアプリの説明をすることになりました。

具体的には「安心対話室」と、発売元が株式会社cocotamaさんの「サポート相談室」と「ここたまサポートひろば」の三つです。

今日はそのときに使うGoogleスライドを作っていました。

スマートフォンアプリとパソコンの管理画面の関係は、心の卵さんのアプリも弊社の「楽々談話室」も同じなので、「楽々談話室」で詳しくお話しておけば、あとは心の卵さんのアプリの特徴の話に集中できます。

その最大の特徴といえば、カウンセラーと複数の利用者が1対1で対話をするところ。

言葉で説明するのと実際の動きを見るのとでは、大きく印象が違うと思います。

今回はカウンセラーが使うパソコンの「安心対話室」チャット画面と、利用者が使うスマホの同アプリチャット画面を切り替えながら説明したいので、iPhoneアプリがインストールできるiPadを使って説明しようと思います。

複数の利用者ということで、もう一人分はAndroidを使いたいと思います。

一時的に必要な連絡網のような用途にも向いているんじゃないかと思います

7月11日、ASKさんのビジネス研究会での「楽々談話室」デモンストレーションですが、持ち時間は20分ということでした。

そこで今日、その時間を使ってどのようなことをしようか考えていました。

「楽々談話室」ならではの特徴を活かして、会場の方にビジネス研究会の時間内だけログインできるパスワードをお渡しし、興味のある方だけアプリを試していただくことを思い付きました。

デモの時間を、初心者向けスマートフォン教室のチャットアプリ体験授業に見立てるわけです。

私が管理者として管理画面に入り、あらかじめ出席者のユーザー登録をしておきます。

「楽々談話室」のシステム稼働時間設定を使って、ビジネス研究会が開催されている時間帯だけチャットシステムが稼動するようにしておきます。

このようにしておけば、出席者の方がビジネス研究会が終わってチャットをしようとしても、「受付時間は○○時から○○時までです」とメッセージが表示されてチャットできません。

ワンタッチ文章入力機能を使ってチャットをすることもできますので、文字入力が苦手な方も即チャットを試すことができます。

ASKさんのビジネス研究会でデモをさせていただけることになりました

7月11日の水曜日、ASK アクティブシニア交流会さんのビジネス研究会で、弊社のアプリ「楽々談話室」のデモンストレーションをさせていただくことになりました。
http://info.ask-fk.com/2018/07/71198.html

今回の研究会は内容が直前に決まったこともあり、参加者は少ないと思いますが、アプリの反応を見られるチャンスです。ASKさんにはいつもこのような機会を作っていただき、とても感謝しています。

当日は、NPO法人 心の卵さんと一緒に登壇します。

株式会社cocotamaさんのアプリ「サポート相談室」や、心の卵さんのアプリ「安心対話室」の実演は、私がお手伝いすることになると思います。こちらも、来場者の方々の反応を見られるので楽しみです。

実際には心の卵の理事長、濱口さんがNPOへの参加を呼びかけたり、自社サービスの特許取得の経験を語られるのがメインになりますので、「楽々談話室」のデモはそれほど時間が取れないと思います。

短い時間内に、次のような特徴を説明しなければなりません。

新しい作品を見ていただいたときの反応はいつも同じで複雑なものです

今日、ASK アクティブシニア交流会の数人の方に「楽々談話室」を見ていただきました。

日頃からLINEをやっている方もいらっしゃいましたし、SNS自体が怖いし難しそうなのでLINEはやっていないという方もいらっしゃいました。

結論からいうと、前者の方は引き続きLINEをやられますし、後者の方は「楽々談話室」は怖いということはないし簡単だということでしたが、SNS自体やられないので「楽々談話室」もやられないでしょう。

以上・・・。

よく存じ上げている方々でしたので、おおよその反応は予測できたのですが、実際にアプリを使った反応や感想を確認させていただくことができて、ASKさんにはとても感謝しています。

今後もアプリをアピールすることを続けますし、改良することを続けますが、本当に「楽々談話室」を活用できる場面はあるのかはいつも問い続けなければなりませんね。

今までいろいろな製品を作ってきたのですが、作り手が製品に込めた想いとそれを受け取る側の感想は、異なっていることが多いです。

今回もそれを感じました。