「楽々談話室」にアプリの名前を変更しました

今までご紹介してきた弊社スマートフォン用チャットアプリ「サクッとチャット」ですが、同名のサービスやアプリの存在が確認されたため、名称を変更することになりました。

新しい名称は「楽々談話室」です。

前回名前を決めたときは、他に同じ名称のサービスやアプリが無いか何度も確認したのですが、やはりチャット関連は人気があるのですね。アプリのマスターアップをする前に、いつの間にか発表されていました。

「サクッと」という言葉は、普通の会話でよく使われている俗語ですので、この言葉と「チャット」の組み合わせが他に使われていないことを確認したときは、「ラッキー」と喜びました。甘かったですね。

今度は、「チャット」が付かない名前にしようということで、「chat room」に意味が近い「談話室」にしました。

本来、「chatter」は「ぺちゃくちゃしゃべる」とか「おしゃべり」の意味ですので、少しくだけた会話というニュアンスがあるようです。

ですので、「chat room」を訳せば、「歓談室」とか「おしゃべりルーム」のようになるのでしょう。

もちろん、「楽々談話室」もくだけた会話に使っていただきたいのですが、学校や会社のフォーマルな場面でも使っていただきたいので、「談話室」にしました。

「楽々談話室」は管理者がすべての設定を行います

弊社ソフトのお問い合わせや、ASKさんの交流会の登録などで使うWEBフォームでたまに見かけるのですが、メールアドレスにほんのわずかな入力ミスがあります。

例えば、正解が、
xx@xx.ne.jpのところを
xx@xx.co.jpとなっていたり。

それと同じ理由から、ソフトやWEBサイトのユーザー登録をしたつもりが、なかなか登録完了メールが帰ってこない、という状況が考えられます。

登録は成功したけれど、次回ログインするときにパスワードを忘れてしまったり、ということもありますね。

一般的に、パスワードはログイン画面に記録されますが、スマートフォンを買い換えたときに、このようなトラブルは多いと思います。

以上のようなことは、私もたまにあるので、人のことは言えません。

IT初心者の方や、ITが苦手な方にとっては、このユーザー登録に苦労されていることも多いのではないでしょうか。

そこで「楽々談話室」は、ユーザー登録を管理者が行い、ユーザーIDやパスワードを利用者に伝えるというやり方にしてみました。

利用者はアプリをダウンロードして、ログイン画面で教えられたユーザーIDとパスワードを入力すれば、すぐにチャットを始められます。

IT初心者の方は何に困っていらっしゃるのでしょう

私は、ネットショップやパソコンの講師を4、5年ほどやったことがあります。

そのときに感じたのは、文字の入力に苦労されている方が、かなりの割合でいらっしゃったことです。

確かに、仕事などで必要に迫られずに壮年になられた方や退職された方は、慣れていないので仕方ないですよね。

初心者の方が多い教室で、「ん」や「っ」や「ヴ」などを含む短い文章の入力に数十分かかったときには、カリキュラムが終わるだろうか、と少し心配になった記憶があります。

日本語でもそうですので、メールアドレスの入力も、同じように苦労されている場面はよく目にしました。

そういう意味では、アプリなどで最初に必要になるユーザー登録から、つまずいてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。

「楽々談話室」は、管理者が利用者に代わってユーザー登録をして、利用者にユーザーIDとパスワードを伝える、という方法を採っています。

チャットでの発言も、最初のバージョンは数は少ないですが、定型文を用意しておきます。

「こんにちは」のような挨拶や、体調などを聞かれたときの「あまり、よくありません」という返事など、一通りの文章は用意しておこうと思います。

「メディアドライブソリューションフェア 2016 福岡」終了しました

今年で9回目を迎える、メディアドライブ様主催の展示会「メディアドライブソリューションフェア 2016 福岡」が終了しました。

今回も、数多くの方がご来場され、メディアドライブ様の製品や、各出展者様の製品に、熱心に見入っていらっしゃいました。

弊社の隣は、メディアドライブ様のスマホカメラを使った文字認識アプリの実演。高い精度で瞬時に文字を認識して行きます。

弊社パネルの裏側の出展者様は、音声ファイルをテキスト化して、キーワード検索でマッチした音声を再生するソフト。こちらもすぐに探し出して再生してくれます。

どちらもスゴイ。

各社様は光る大きなパネルと、最新パソコンを使ってデモをされていましたが、弊社のブースだけは手作り感満載です。

昨年の「ミュースケ」とは違って、「楽々談話室」は用途に汎用性があるのでしょう。いくつかのお問い合わせをいただきました。

「楽々談話室」はASKさんのご意見を参考に開発しています

このブログでも、たびたび書いているのですが、ASKさんのイベント登録システムなどを作っていると、シニアの方がITに苦手意識をお持ちだということは、よく感じます。

そのような日頃の体験を基に、アプリを作ってみようと思い立った、というのが前回のお話でした。

その想いが、「楽々談話室」という形になって、やっと発表できる段階まで来ました。

とはいうものの、あまりハードルが上がらないようにフォローしておきますと、最初のバージョンは、必要最小限の機能を盛り込んだものになります。

本日、ASKさんのビジネス研究会がありましたので、会の最後のASK活動報告の中で、短い時間でしたが、9日のメディアドライブ様の展示会のご案内と、「楽々談話室」のご紹介をさせていただきました。

実際に動作している管理画面を、西村代表のiPadをお借りして、初めてお披露目しました。

会員様の中に、とても興味をお持ちになった方がいらっしゃって、会の終了後30分ほどかけて詳しい説明をさせていただきました。

このようなことは、「ミュースケ」を発表させていただいたときにはあまりなかったことです。

やはり、シニアの方が使いやすいもの、便利なものは、それだけ世の中から求められているということなのだと思います。

「楽々談話室」は元々Firebaseを調査することから始まったアプリです

cocotamaさんの「ここたまサポートひろば」は、将来普及して行けばスケールアウトを考えざるを得ないため、Googleのサーバーを視野に入れて、Google App Engineで開発しました。

開発を始めてしばらくして、ParseなどのMBaasが流行し始めました。

必要性があるためにGoogle App Engineを使ってはいたのですが、やはりParseのような開発環境は魅力的でした。Parseは終了してしまいましたが。

ですので、「ここたまサポートひろば」の開発がひと段落したときに、Firebaseという環境が注目されていたものですから、弊社のプログラマーがちょっと研究してみようということで、作り始めたのがきっかけです。

最初は、「ここたまサポートひろば」のチャット部分を比較してみるため、Firebaseで簡単なチャットシステムを作ってもらいました。

私は、プログラマーが形にしたものを、触って評価することしかできないのですが、データをJSON形式で吐き出してくれるところとか、Push通知の挙動の違いとか、一通り確認しました。

ああ、これはもう何かアプリを作るしかないな、といういつもの癖が出てきました。

展示会では「グチってチャット」もご紹介させていただきます

「グチってチャット」は、NPO法人「心の卵」さんと弊社が、共同開発しているスマートフォンアプリです。

チャットでグチを言っていただくと自動的に返答します。

現バージョンはAndroid版のみで、Google Playからダウンロードできます。

本来ならば、AIボット対応の製品にしたかったのですが、AIの方のデータベースをいじる時間が取れず、現バージョンは自前のデータベースに蓄積した回答を表示するだけになっています。

中途半端にAIボットに対応して、不適切な返答をしてしまうのは避けなければなりません。

心の卵さんは、株式会社cocotamaさんの前身であり、cocotamaさんの法人向けに対して、個人の方向けに心理カウンセリングをされています。

カウンセリングの依頼も定期的に入っているようですが、最近、新しいホームページを開設されたようで、新しいことに積極的になられているようです。

そんな中、せっかく「グチってチャット」があることですし、AIボットに対応してアプリを広めて行きましょう、と先日小さく盛り上がりました。

「ミュースケ」も少しずつ知られてきたので目的が叶うことを願っています

今まで弊社は、PlayStationや任天堂DS用にソフトウェア音源を開発したりと、けっこう受託開発をしてきたのですが、依頼元は、知り合いの会社やそのまた知り合いなどで、ホームページなどから新規の依頼は入ってきません。

音関連の開発といえばとても狭い世界で、それほど多くの仕事があるものではないでしょうし、もしあったとしても、弊社のような小さな会社は存在自体を気付いてもらえないと思います。

そのような想いもあって、「ミュースケ」が知られることになれば、少しは開発会社の一つとして目に留まるようになるのではないかと期待したのですが、残念ながらこの目的は叶っていません。

以前お話しましたように、従来の楽譜作成ソフトとして見ると、「使えない」とか「よく分からない」と思われていて、実際に使うところまで至っていないのではないでしょうか。

とはいうものの、この一年くらいで、WEB上に、「Web楽譜(Muske) https://・・・」という「ミュースケ」のデータリンクを見かけるようになりました。

このデータリンクは、前回書きましたように、「ミュースケ」で作成した楽譜をURL形式で保存したものです。

リンクをクリックすると、楽譜を読み込んで「ミュースケ」が起動します。

「ミュースケ」開発の目的の一つは音関連ソフトの受託でした

弊社には、Windows用楽譜作成ソフト「Score Magazine」という商品があります。

「ミュースケ」を開発した目的の一つは、この「Score Magazine」の販売促進にありました。

発売はWindows 98の頃ですから、かなり年数が経っていますが、地道にバージョンアップを繰り返してWindows 10にも対応していますし、今でも初心者から中級者の方に取っては使いやすいソフトだと思っています。

「ミュースケ」を開発したもう一つの目的は、自社に新しい技術を取り入れておきたいということでした。

私は学生のときから楽譜作成ソフトを使っていましたが、会社員のときは開発に携わっていましたので、かれこれ三十数年間、楽譜作成ソフトに関わっていることになります。

その間に、以前にも少し触れましたが、ソフトを走らせるOS(とハード)は、MSX、Mac、NECパソコン、富士通パソコン・・・など、音を鳴らす音源は、FM音源、GS音源、ソフトウェアMIDI音源・・・など、いろいろと経験しました。

今ソフトを作ることになれば、iOS、Android、HTML5・・・などを視野に入れなければなりません。

「ミュースケ」は楽譜をブログに貼り付けたりメールで送ったりできます

「ミュースケ」は、データをクラウドに保存するWEBアプリですので、応用範囲は広いです。

作成した楽譜は、ブログやホームページの中に直接埋め込んだような効果を表現することができます。

これはWordPressに表示しています。
http://mappli.com/

演奏できる楽譜を、自分のブログやホームページに貼り付けることができるので、音楽系のWEBサイトに使える場面もあるのではないでしょうか。

この機能を利用して作ったリズムパターン集は、とても多くのアクセスを集めています。
http://mappli.com/musicbook/category/rhythm-pattern/

WEBコードブックのような使い方も、「ミュースケ」の特徴を活かせていると思います。
http://mappli.com/chordlist/index/